ミシェル・カミロ&チョーチョ・ヴァルデス 「Piano Masters」

私が一番尊敬・憧れてるピアニストなのですが、
過去にブログにも書いていると思います。
 
 
ミシェル・カミロさん(Wiki,HP)
 
 
もう10年以上前からのファンですね。
定期的に来日してライブ開催してくれるのですが、
ウッカリしていてここ2年くらいチケット取れなかったのですが、
 
 
今回無事にゲット!!
 
 
しかも久しぶりのブルーノート東京!!
 
 
行ってきましたので感想を…。
 
 
ちなみにどんなライブかというと、
 
ミシェル・カミロ&チョーチョ・ヴァルデス
『Piano Masters』(詳細)

 
 
カミロさんは好きなのですが、
実はそこまでJazzは興味ないんですよね。
一通りスタンダードJazzは知っていますが、
どちらかというとフィージョンぽい盛り上がる曲が好きなので、
失礼ながらヴァルデスさんも存じ上げなく・・・。
 
 
あまり予備知識を与えず向かいました。
 
 
そうそうブルーノートは改装前に行ったきりなので、
とりあえず開場1時間前に着くようにしました。
自由席なので席は着いた順なのですよねぇ。
 
 

 
実際には45分前に着いたのですが、
 
 
すでに30番近かった orz
 
 
みんな早すぎですよ・・・。
でも比較的、前のほうだったので、
端でカミロさん指が良く見える席をGET
 
 
これは嬉しかったですね。
 
 
前回はかなりピアノの位置が遠かったので、
通路側だったんですよ(過去日記コチラ)
(しかしそのおかげで握手できて嬉涙を・・・)
 
 
1時間ほどビールと食事を堪能し、
カミロさんとヴァルデスさん登場!!
 
 
いやぁ、予想していたとおり夢のような時間でした。
速弾きをマジマジとみることができましたし。
ヴァルデスさんも滑らかできれいな音を出すんですよ。
 
まさしく夢のコラボ!!
 
後半はスペシャルゲストとして、
ヴォーカル、ドラム、ベース、パーカッションを含めた曲も
演奏してくれました。
生で聴く歌にとても感動しましたねぇ・・・。
 
 
あっという間の1時間半でした。
 
 
また来日したときには行きたいと思います。
 
↓外に飾ってあったサインいりの写真です。

 
 
最近、クラシックコンサートが多かったので、
良い気分転換にもなり、とても楽しかったです。
 
 
カミロさんもそうなのですが、
実は大野雄二さんのも一度行きたいんですよねぇ。
(ルパン三世の曲を作ってる人です)
 
 
今度調べてみます。