終了間際だったために、国立新美術館で、
【ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密】
へ行ってきました。
六本木にあり、ココへは実は初めて行きました。
普通の趣の美術館かなーと思いきや、、、
なんだか前面ガラス張りの凄い建物!
いきなり圧倒されちゃいました。
土曜日なのと、二科展の発表があったので、
かなり大盛況でした。
国際的な美術展は久しぶりでしたので、
少し感動してしまいました。
特に静物画はとても好きなので、じっくりと観てきました。
でも、大目玉でありトリを飾るのは、
やはり、、、
ベラスケスのマルガリータ王女でした
やはり他の人の作品と違って、上手さというのでしょうか。
素人ながらの意見しかいえませんが、
一線を越えていたなぁと感じました。
ただ、、、
私はスペインのプラド美術館で
ラス・メニーナスこれ↓
を実際に見たので、
そのときの感動まではなかったかなぁ。
さすがあちらの絵のほうが、威圧されましたねぇ~。
ちなみに、ココの美術館はかなり広く、
地下にもミュージアムショップには多くの商品がありました。
とは言っても、どちらかというと
外国人向けのモノが多かったかなぁと。
デザイナーが作ったこけしとか。。。
寿司の本とか・・・
ただ、日本人にもとても楽しめるので、
ぜひ近くまで来たときには、
一度伺ってみてくださいませー。
とても、おすすめです♪
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