カテゴリー : 2007年 3月

久石譲 アジアオーケストラツアー ファイナル

最近は、哀しい話題ばかりでしたね、すみませんでした。
このコンサートも、アッサム君が頑張ってたら行くのを止めようとしていたのですが、
残念な結果になったので、追悼のつもりで行きました。
もしかしたら、アッサム君が行かせてくれたのかもしれませんね。。。
 
 
さて、今回楽しみにしていたのですが、、、
 
 
突然の体調不良・・・
 
 
ほんと、久石さん・新日本フィルの皆様に申し訳ないのですが、
半分くらい寝てました・・・。
まあ、案の定帰宅したら熱がありました。。。
 
それでも、第二部は頑張って聞いていました。
ということで、それぞれ感想を。。。
 
 
 
 

第一部

 
・水の旅人
・For You
この2曲は水の旅人の映画の曲です。
うーん、、、実はあまり私の好みではないので、なんとも言えません。
ただ、1曲目はさすがにコンサートの開始曲なので、いいですね。
でも、、、新日本フィルのときはWARLD DREAMSがいいなぁ・・・。
 
・NAUSICAA2006
これはよかったですねぇ。
風の谷のナウシカです。途中、久石さんのピアノソロも入り、
オケで聴くナウシカはとっても壮大でよかったです。
 
・組曲『もののけ姫』
・交響変奏曲『メリーゴーランド』
この2曲も壮大でよかったのですが、、、
実は、、、
 
もののけは、もう何回かコンサートで聴いてるので(真夏の夜の悪夢とか)、
・・・ちょっと飽きてます・・・。(怒られるかな・・・)
メリーゴーランドは今年の発表会で弾く予定なので、期待していましたが、
案の定ピアノソロの部分が少なく、あまり参考にならず・・・。
ああぁ、すみません。。。
 
 

第二部

 
ピアノソロ
・あの夏へ(千と千尋の神隠し)
・Summer(菊次郎の夏)
・アシタカとサン
このピアノ曲はとってもいい曲なんです。
が、、、さっきと同じ理由なのですが、
結構コンサートで頻繁に弾く曲なので、物足りなさを感じてしまいました。
それでも『あの夏へ』はあまり聴いたことなかったので、癒されました。
 
・Dawn of Asia
・Hurly-Burly
・Monkey Forest
・Asian Crisis
この4曲は今回のツアーのタイトル通り、Asian X.T.C からの曲です。
前回のときは、室内カルテットとの演奏だったのですが、
今回のようにオケになると、また違った重厚感が生まれました。
そういえば、この曲はミニマル・ミュージックスタイルが沢山ありましたね。
 
・HANA-BI
・Tango X.T.C
・Kids Return
最後3曲は私の好きな曲が揃いました。
特に最後にKidsReturnは、いいですねー。久石さんの曲で、MY BEST3に入る曲です。
弦楽器だけでなく、久石さんのピアノも入って面白く仕上がってます。
 
 

アンコール

 
さすがファイナルでした。
・A Chinese Tall Story(香港映画)
・Oriental Wind(CM:サントリー伊右衛門)
・My Neighbor Totoro(となりのトトロ)
Oriental Windを弾く前に、久石さんが客席に向かって、
手で飲むマネをしたんですね。
なんだろ?と思っていたら、Oriental Windだったので、
 
『あ~、お茶ってことかー』
 
って、理解するのが遅かったです。。。
最後はトトロだったのですが、イントロでわかり嬉しくなりました。
最初の新日本フィルとのコラボ見に行ったときも最後がトトロだったので懐かしく。。。
やっぱりトトロの曲はいいなぁって思いました。
 
 
アンコールでは久石さんノリノリでしたね。
疲れているだろうに・・・。でもこちらもノリノリで聴かせてもらいました。
 
 
そして、会場は鳴り止まない拍手にスタンディングオベーション。
オケの人が帰って、電気がついてもまだまだ拍手が鳴り止まない。
久石さんも何度も出てきてくれて、何度もおじぎを・・・。
 
 
そして、、、
久石さん、ピアノのほうをちょこっとみて、、、
特別なラストを即興で弾いてくれました。
その最後の曲は、
 
・Zai-Jian
会場も最後の演奏に聴き入りました。
ホント、久石さんは優しくてサービス旺盛です。
 
 

総評

 
風邪も引いていたということもあり、あまり集中力が無かったんですが、
ここ最近は毎回コンサートに行っているので、
ちょっと同じ曲が多いなぁっと感じています。
やっぱり、初めて来る人にもわかる曲、ウケル曲が多いのはわかるのですが、
少し物足りなさを感じてしまいました。
 
それでも、素晴らしさは変わらないのですけどね。
 
次回あたりは、ピアノソロのコンサートかなぁ?
毎回行くのが必須になってきたので、そろそろファンクラブに入ろうかと思ってます。
 
 
さて、次の舞台モノは・・・。
来月に面白い演劇を観にいきます。
何を観るかは、こちらに書くまでお楽しみに・・・。

想い出を胸に・・・

先ほど、実家より帰還しました。
更新がやや遅れましてすみません。
アッサムを見守ってくれた読者の方、ありがとうございました。
 
 
さて、亡くなった翌日からのお話をしようと思います。
 
 
仕事から帰ってきて、ケージの中で動かないアッサムを見ると、
硬直が終わっていたので、フワフワなアッサムが戻ってました。
ただし、痩せていましたので、骨ばっていましたが。
普通の体重では980g~1kgあったのですが、
亡くなった日には680gになっていました。
とっても軽いんです、ご飯を食べれなかったからでしょうね。
 
 
家族で話しあった結果、アッサムの遺体は庭に埋めることにしました。
普通の火葬やペット火葬など、いろいろ考えたのですが、
幸い、実家には小さいながら庭があったのと、
小動物であること、寂しがりやなので、みんなと近くですごせる、
ということから、庭に埋葬しようと。
 
 
そして、アッサムが潜って寝るのが好きだったカーティガンに包み、
野犬などに掘り返されないよう50cmくらい庭に穴を掘りました。
そして、ゆっくりと埋葬しました。
お花とお線香を上げて、ありがとうとお祈りしました。
 
 
亡くなってからの2日間ですが、
ひょっこりとどこからか出てくるのでは?という感覚でした。
我が家での旅人だったアッサムは、今もどこかに隠れてるのでは?
でも、いないことを実感すると寂しいですね。
どこに隠れてるかわからないとき、
音のおもちゃを鳴らすと一目散に駆けてくるのですが、もう駆けてこないのです。
 
 
我が家でも、両親・兄共々、思い出話に花が咲きました。
特に、母は一番落ち込んでました。
もっと早く気づいてあげればよかったと。
 
 
私も悲しい気持ちがありますが、
ホント、倒れる直前まで今まで通り家の中を放浪し、
自宅で、母の腕の中で亡くなったアッサムは幸せだったと思っています。
病院へ入院したり、連れて行ったりしたことで、
もしかすると、ストレスになり死期を早めてしまったのかもしれませんが、
それでも、私が帰るまで頑張ってくれたし、
最後まで自分の寝床をトイレで汚すこともなく、
後ろ足が踏ん張れなく立てないのに、引きずってケージの隅までトイレに行ってました。
最後まで、強気で頑張りやさんなアッサムでした。
 
 
ただ、哀しみの家族を救ってくれているのもまた動物・・・。
犬のアールグレイ君。
アールが屈託のない笑顔を向けてくれるので、癒されました。
このアールが、アッサムの死をどう思ってるんでしょうね?
 
 
一応、アッサムのほうがお兄ちゃんだったのですが、
末っ子駄々っ子のアールは、アッサムを構おうとすると、焼きもちを焼き、
追っかけたり、吼えたりしていました。
ただ、決してアールはアッサムを噛むことはありませんでした。
むしろ、、、アッサムがアールの鼻に噛み付き、アールが逃げる場面もw。
 
 
アールはアッサムが寝たきりのときも、
母がつきっきりなので、いつもなら吼えるハズなのですが、
じっとアッサムを見ていました。
 
 
そして、亡くなった晩に、ちょうどアールが部屋にやってきたので、
アールに遺体を見せて、
『アッサム君、死んじゃったんだよ。』
と言いました。
アールは遺体の匂いを嗅いで、無言で後ずさりをして、、、
そのまま部屋を出て行ってしまいました。
 
 
何かを感じ取ったのでしょうか?
 
 
このアールの行動にはもう一つありまして、
金曜日に、家族全員会社に出かけたのですが、
私が一番最後だったので、1階にアールを降ろして出かけました。
普通なら、その後誰もいなくなるとアールはいつも2階で待ってるのです。
アールは一人では1階に降りれないので、上って階段のところにいるのです。
そこで、アッサムがトイレに行ったりパトロールするのを観ていたのだと思います。
 
ただ、この日は・・・、
兄がお昼に家に帰ってきても1階にいたそうです。
そして、家族が帰ってくると、ご挨拶ばかりにじゃれつくのですが、
この日は全員に対して、2割増くらいにじゃれついていました。
 
 
動物の気持ちはわかりません。
が、しかし、アールも寂しかったんじゃないかな?と勝手に思っています。
なんだかんだいって、いつも日中は一緒の家でお留守番をしていたし、
いきなり一人ぼっちの家にいることになってしまったんで、
アッサムよりも寂しがりやで臆病なアールは寂しいんじゃないかな?と思います。
 
 
長くなりましたが、我が家での初めての哺乳類だったので、
悲しみも深いのでしょうね。
ただ、あまり哀しんでばかりでもアッサムが成仏できないので、
想い出を心に刻み、今後も頑張っていきます。
 
 
次にまたフェレットを飼うという予定もまったくないですが、
また飼いたいという気持ちになったら、今度はもっと長生きしてもらえるようにしたいです。
 
 
まずは、アールにアッサムの分まで元気で長生きしてもらいたいです。
 
 
読んでくれた方々に、お礼を申し上げたいと思います。
そして、アッサムを応援してくれてありがとうございました。
 

頑張ったね、ありがとう。

昨日の夜、2007/02/28 20:30 にアッサムが逝去しました。
長くなりますが、読んでいただける方は続きをお願いします。
 
 
 
 
私は仕事をしていたので、最後を看取ることができませんでした。
我ながら薄情な親かもしれませんが、
母の腕の中で亡くなったのが唯一の救いです。
 
 
昨日は父が会社から早く帰ってきてくれて、病院へ連れて行きました。
日中は家族みな仕事なので、心配でしたが、
会社がそこそこ近い母がお昼に帰ってきました。
 
 
そのときは、まだ頑張っていてケージの中に入ってはいたのですが、
寝床ではないところでトイレにも行ってました。
そして、父が帰ってきたときも、ちゃんとトイレへ行ってました。
 
 
病院へ連れて行ったときも、弱弱しいながら、
外出用バックの中から顔を出してキョロキョロ。
外へ出たがっていたようです。
そして、点滴を入れてたのですが、半分も入れたところで、
もうこれ以上は厳しいとのことで、
その後ブドウ糖・鉄分補給して帰宅。
 
 
そして、母が帰ってきて、再び水と食事をやろうと抱き上げました。
そのときはおそらくまだ頑張っていたようです。
しかし水をあげようとしたところ、ガクッと力が抜けたようです。
 
 
最後まで頑張ったんだなぁ。。。
昨日も辛かっただろうに、私の帰宅を待っていてくれたし、
今日もみんながいない日中は頑張ってくれて、
みんながいる家で最後を迎えられて。
最後まで頑張りやさんでした。
 
 
仕事をしている最中、父親からメールが届き、一瞬呆然としましたが、
その後毅然と仕事を切り上げて、10時ころ会社を出ました。
 
 
電車の中で、涙がとまりませんでした・・・。
 
 
実家まで帰る1時間、ほとんど涙が出ていました・・・。
そして、帰ってから抱き上げて動かないことを確認して、また涙が。
でも、頑張ったね、ありがとうと声をかけました。
 
 
4年4ヶ月という短い時間でしたが、
幸せな時間を私たちに与えてくれました。
 
 
ありがとう。アッサム。ゆっくり休んでね。
 
 
今日は仕事を早く切り上げて私が通院する予定だったので、
帰ってきてアッサム君を埋葬したいと思います。
それまで、もうちょっと家で留守番していてね。
 
では、会社行ってきます。