20世紀少年 18 ★★★★☆

待望の18巻です。
さらに時代が進み、謎が解けてきたと思ったら、新たなる謎が出てきて・・・。
ほんとうに終わることができるのか~と心配してしまいます。
矢吹ジョーの存在、あれはケンヂなのか?
でも、ケンヂじゃないような気がします。。。
私としてはあくまで、ケンヂはあの時点で亡くなってると。
 
 
 
前の巻を読み直していないので、確信はもてないのですが、
ケンヂがバンドを組んでいましたね。
ドラマーは春波夫さんでしたが、もう一人ギターの人は???
それが、矢吹ジョーもしくはDJなのかなぁと思ってました。
 
本誌のほうも不定期で連載するので、先読みするのが大変です。
いまは、もう諦めてコミックスだけ読んでいますが。。。
 
連載が遅いというのと、謎がまた増えて気になって仕方ないので、
ひとつマイナスです。
 
一気に読みたいなぁ~。

 
20世紀少年―本格科学冒険漫画 (18) (ビッグコミックス) 

 

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (18) (ビッグコミックス)

     

  • 作者: 浦沢直樹
  •  

  • 出版社/メーカー: 小学館
  •  

  • 発売日: 2005/02/28
  •  

  • メディア: コミック
  •  

 

 
 
 
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死とは・・・

ワタクシゴトですが、伯父が亡くなりました。
享年56歳です。
突然のことだったので、驚いています。
正月に会った時は、元気だったのに。。。
 
2年前からリンパ種だったのですが、
リンパ腫だからといって、早く亡くなるわけでもなく、
10年位生きているひともいれば、1ヶ月で亡くなる人もいると聞きました。
 
 
 
 
亡くなる時っていうのは、どんな気持ちなのだろうと感慨ふけってました。
12時間以上苦しみましたが、意識がありました。
 
自分が亡くなるなんて気持ちは存在しているのでしょうか。
それとも苦しくて考えている余裕はないのでしょうか。
 
 
なんにしても、亡くなった人には聞けないので、
生きている人に解釈されるしかないですね。
 
自分が亡くなるときにわかるかもしれないし、わからないまま亡くなるかもしれません。
 
 
 
伯父の死によって、いろいろなことを考えた数日間でした。

Flower 8 ★★★☆☆

いつの間に出てたんでしょうね。びっくりしました。
購入したのは実は3/2です
この話は車椅子の女の子が主人公で、恋のことに悩む普通の高校生です。
ちょうど盲導犬の勉強をしていたところ連載が開始されたので、
自分的にはタイムリーだなーと思ってました。
 
和田さんの漫画は片道切符シリーズから読んでいるのですが、
最近は絵がはっきりとした線になってきましたね。
個人的には片道~が終わる時の絵が一番好きです。
 
今回の話は主人公の葵に新たなるライバル、渉ちゃん出現!
竜太と共通の趣味マウンテンバイクを楽しんでいる活発な女の子です。
最初は、とてもいい子だ~と思ってたのですが、後半はムカツキっぱなしでした。
でもまあ、和田さんの話だと最後にはいい子で終わるだろうなぁと思ってます。
 
 
 
それと、今回、竜太の髪が伸びました!!
ちょっと衝撃的です。別人?って思ってしまいます。
少しだけ目も大きくなってるし・・・。
これも個人的には短いほうが好きだったんですけどね。
 
これからの展開が楽しくなるかなぁ~と思いつつ、次の巻を地道に待ちます。

 
Flower (8) (マーガレットコミックス (3829)) 

 

Flower (8) (マーガレットコミックス (3829))

     

  • 作者: 和田尚子
  •  

  • 出版社/メーカー: 集英社
  •  

  • 発売日: 2005/02/25
  •  

  • メディア: コミック
  •  

 

 
 
 
Flower (1) (マーガレットコミックス (3264)) Flower (2) (マーガレットコミックス (3332)) Flower (3) (マーガレットコミックス (3422)) Flower 4 (4) (マーガレットコミックス) Flower (5) (マーガレットコミックス (3613)) Flower (7) (マーガレットコミックス (3764)) Flower (6) (マーガレットコミックス) 
 
片道切符シリーズ
片道切符 (マーガレットコミックス (2430)) 途中下車―片道切符シリーズ (マーガレットコミックス) 夜間飛行―片道切符シリーズ (マーガレットコミックス) 時間旅行―片道切符シリーズ (マーガレットコミックス) 銀河列車―片道切符シリーズ (マーガレットコミックス) 春色歩道―片道切符シリーズ (マーガレットコミックス) 初冬街路―片道切符シリーズ (マーガレットコミックス) 湾岸道路 後―片道切符シリーズ (3) (マーガレットコミックス) 湾岸道路 前―片道切符シリーズ (1) (マーガレットコミックス) 

恋迷宮―いつか君といた空 ★★★★★

迷宮シリーズとしての第31巻!待望の新刊です。
この迷宮シリーズとして描かれている舞台は、
主に一平と京が中心として、あらゆる犯罪や人間物語に関わって解決していく
ちょっと考えると推理もの?でも、人の気持ちというものも追求している話です。
(バカ!?)正直者の一平と、言葉は鋭いかもしれないけど、人の気持ちが誰よりもわかる京。
とても魅力的です。
 
また、このシリーズ内に並行しているもう1つの舞台があります。
アキラ&結城です。今回の話はこちらがメインのものでした。
あまり多くを語りませんが、結城よかったねぇ~って思います。
アキラ(高校生男子)に恋する結城(監察医男性!?)なのですが、
結城の気持ちが報われて、本当に良かったです。
 
 
 
少々BLに傾くので、敬遠する人もいると思いますが、
この話をずっと読んできた人たちは、皆さんが良かったと涙したと思います。
実際、私自身もBLの世界というものは、一応理解はしていますが、
のめりこむというほどでもないです。
そんな私でもこの結末にはとても嬉しく安堵しました。
 
ぜひ、この巻を読む人は、全てのアキラ&結城編を読んでからにして欲しいですね。
 
ちなみに、これから一平の試練が始まる序章の物語が載っていました。
こちらは現在本誌では大変なことになっています。
京は一平を救えるのか。。。
 
 
余談ですが、昔から京はエリさんとくっつくかなぁと思ってたんですが、
さいきんでは、一平の娘のみどりちゃんとくっつくのかなと思ってます。
二十?歳差のカップル!?
でも、京の気持ちを一番理解してくれる女の子に成長するだろうなぁ。
あの二人の娘ですから・・・。

 
恋迷宮―いつか君といた空 (花とゆめCOMICS) 

 

恋迷宮―いつか君といた空 (花とゆめCOMICS)

     

  • 作者: 神谷悠
  •  

  • 出版社/メーカー: 白泉社
  •  

  • 発売日: 2005/02/18
  •  

  • メディア: コミック
  •  

 

 
 
 
華迷宮―京&一平シリーズ1 桜屋敷の殺人 (花とゆめCOMICS) 翠迷宮―京&一平シリーズ2 竜湖畔の殺人 (花とゆめCOMICS) 月迷宮―京&一平シリーズ3 水晶館の殺人 (花とゆめCOMICS) 夏迷宮―京&一平シリーズ4 潮騒がききたかった (花とゆめCOMICS) 星迷宮―京&一平シリーズ5 ダイヤモンドの殺人 (花とゆめCOMICS) 鏡迷宮―京&一平シリーズ6 怪人Xの殺人 (花とゆめCOMICS) 砂迷宮―京&一平シリーズ7 白夜館の殺人 (花とゆめCOMICS) 蝶迷宮―京&一平シリーズ8 青い焔の殺人 (花とゆめCOMICS) 風迷宮―京&一平シリーズ9 花陽炎の殺人 (花とゆめCOMICS) 聖迷宮―京&一平シリーズ10 カノンの騎士 (花とゆめCOMICS) 翔迷宮―赤い鳥の殺人 (花とゆめCOMICS―京&一平シリーズ) 石迷宮―京&一平シリーズ12 カストール家の殺人 (花とゆめCOMICS) 海迷宮―約束のイヴ (花とゆめCOMICS―京&一平シリーズ) 千迷宮 幻迷宮―夢獣の殺人 双迷宮―震える蛇 (花とゆめCOMICS) 霧迷宮―天ノ郷の殺人 (花とゆめCOMICS―京&一平シリーズ) 匣迷宮―京&一平シリーズ18 宇宙ガ呼ンデイル (花とゆめCOMICS) 鐘迷宮―綾小路京誘拐事件 (花とゆめCOMICS―京&一平シリーズ) 桜迷宮―京&一平シリーズ20 花降国で君と (花とゆめCOMICS) 赤迷宮―京&一平シリーズ21 灰の鎖の殺人 (花とゆめCOMICS) 虹迷宮―京&一平シリーズ22 真夏の夢 (花とゆめCOMICS) 青迷宮―京&一平シリーズ23 君は晴れた空の下で (花とゆめCOMICS) 文迷宮~人形夜話~ (花とゆめCOMICS) 炎迷宮-燈火城の殺人 (花とゆめCOMICS) 鍵迷宮―幽鬼館の殺人 (花とゆめCOMICS) 宝迷宮-3番目の扉 (花とゆめCOMICS) 水迷宮-13燈台の殺人 (花とゆめCOMICS) 愛迷宮―仮面の魔女 鱗迷宮―龍宮邸の殺人

寝てしまった。。。

今日は、テレビもエアコンもPS2も電気もつけたまま、いつの間にか寝てしまった。
天才!トコロ店が終わって、ちょっと横になったのがいけなかったのか。
Dの嵐が観れなかった。。。
せっかく、「うだうだSP」で楽しみにしていたのに・・・。
 
いとかなし。
 
せっかくなので、トコロ店の話でも書いておきます。

天才!トコロ店

所さん生誕50周年の後編でした。
所さん久々のゴルフ姿。スパーンスパーンと飛ばしていました。
大竹も三村もスウィングがヘンなのですが、ゴルフできるんですねぇ。
ハンデがあったとしても、負けてしまった所さんはとてもガッカリしていましたが。
 
移動中のHigh&Lowクイズでは、所さんの年上・年下をクイズにしていましたが、
メグ・ライアンが45歳というのに驚きました。
あ~、もうそんな歳だったのかぁと。
というより、所さんが50歳というのも驚きですけどね。
和田アキコさんも55歳。。。芸能界のドンという肩書きがどんどん貫禄を増してきてますね。
でも、55歳に見えないなぁ。若い、若い。
でも一番のビックリはミッフィーが同い年。
可愛いのにお歳を召しているんだなぁと。。。見る目変わりそうです。
 
その後は焼肉食べてましたが、とても美味しそう。。。
所流50歳とは【牛の脂もうまい】とのこと。
来週は何の回かなぁ。
そろそろコタツが出てほしい。

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PS-羅生門-

漫画好きの私としては、これは最近のヒット作です。
主人公は旦那を亡くした子持ち母親刑事さんなのですが、
個性的な脇役も多く、また警察と市民のつながりというものを、
時にはブラックに、時には暖かく描かれていると思います。
ありえないような設定もありますが、
危ない事件が続くこの世の中を反映している漫画だと思います。
 

 
PS-羅生門 7 (7) (ビッグコミックス) 

 

PS-羅生門 7 (7) (ビッグコミックス)

 

 
 
 
PS-羅生門- (01) (ビッグコミックス) PS-羅生門- (02) (ビッグコミックス) PS-羅生門- (03) (ビッグコミックス) PS-羅生門 4 (4) (ビッグコミックス) PS-羅生門 5 (5) (ビッグコミックス) PS-羅生門 6 (6) (ビッグコミックス)

地震!?

いやぁ、大きかったですねぇ。。。
地震発生10秒前くらいに目が覚めて、
「まだ4時じゃん。。。」と思ってたら、、、
ぐらぐらぐらっ!!!
我が家の電子レンジの上にある棚が見事に落っこちました。
冷蔵庫の上に電子レンジがあるもんだから、
 
ドンガラガッシャーンッ
 
ってな感じでした。
でも、眠気に勝てなかったので、そのまままた眠ってしまいました。
その後起きたときは、片付けなきゃと思い凹んでました。orz
 
もっと、地震が来ても大丈夫な家具やら配置にしておかないとダメだなぁ~。
どうしよっかなー。
とりあえず、レンジの上の棚は止めます。
 
そろそろ、東京も大地震が来そうですね。。。
災害セット用意しておかなきゃ~。

 シガテラ(4) ★★★★☆

かの有名な「稲中卓球部」の作者、古谷実さんの連載です。
なんといったらいいんでしょう、等身大というか今世の中に渦巻いているようなことを表現したいのかなぁ。
私自身、頭の回転が悪いので、明確には言えませんが、重くもなく、かといって軽いわけでもなく。。。
ただ、シガテラに出てくるようなことは現実にありそうなことばかりです。
監禁や薬などの犯罪。。。危ない世の中になってますね。。。
 
一番初めの「稲中」、次に「僕といっしょ」「グリーンヒル」あたりは、ギャグ満載だったなぁ。
「ヒミズ」がやけに暗かったから、驚きましたが。。。
暗い話を描いていると、たぶん作者もどんどん暗く追い込まれていくんじゃないかなぁ。。。
あの終わり方がそれを反映しているような気がします。
 
私の中での古谷さんの名作は「僕といっしょ」です。
稲中よりもキャラクターがとても好きでしたねぇ。。。
なんにしても、どういう展開になっていくか気になるところです。
 

 
シガテラ (4) (ヤンマガKC (1309)) 

 

シガテラ (4) (ヤンマガKC (1309))

     

  • 作者: 古谷実
  •  

  • 出版社/メーカー: 講談社
  •  

  • 発売日: 2005/02/04
  •  

  • メディア: コミック
  •  

 

 
 
 
シガテラ (1) (ヤンマガKC (1193)) シガテラ (2) (ヤンマガKC (1226)) シガテラ (3) (ヤンマガKC (1255))

 HarlemBeat(16) ★★★★★

文庫かされていた、この本も最終巻になりました。
連載当時は、全然読んでなかったんですよね。
ストリートバスケがなじめないと勝手に思い込んでたのかな。
実際、読んでみるとストバスもあり公式もあり、
絵もギャグもあり、とても楽しく読めました。
 
以外に早く終わってしまったなぁと思いますが、
でも、センパイが抜けたら描けなくなる?といった作者の気持ちも分かります。
そういえばスラムダンクもゴリが居なくなるのが想像つかないとも思うし。
 
連載時に人気があったのもわかります。
迫力はスラムダンクの方が上かもしれませんが、
学生らしくバスケを楽しんでいるなぁと思いました。
 
最近は、バスケ漫画少ないなぁ。
DEAR BOYSくらいしか知らない・・・。ほかにもあるのかな???
 

 
ハーレムビート (16) (講談社漫画文庫) 

 

ハーレムビート (16) (講談社漫画文庫)

 

 
 
 
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