- 出版社/メーカー: D3PUBLISHER
- 発売日: 2004/12/22
- メディア: Video Game
いやぁ、買っちゃいました。
全く買うつもりなかったのですが、続編のニュースを聞き、新選組気分が高まりました。
こーゆーのはすぐ飽きちゃうんですよねぇ。
女の子の恋愛アドベンチャーって、アンタ・・・。
コレ買うと完全なオタク、、、か？とも思いながら、とりあえずやってもーた。
でもねぇ、結構面白いっす。
以前、音楽モノだーっと思いながら買った『金色のコルダ』
面白いんだけど、一人攻略するのにめんどくなって、２回だけやってやめた。
それと同じだと思ってたのですが、なんたってコレ、めんどくないんす。
すべて、会話の選択だけで進んでいくから、サクサク進むのですよ。
しかも、Ｒ２ボタンで会話がすんげー高速になるので、２回目以降はすっ飛ばし。。。
やばい、ハマりだしたぞ。案の定寝食を忘れてます。
とりあえず、攻略見ないで初めてやってみた。
まずは山南さんを落とそう。イベントも二つ見たぞ、よしよし、、、
って思ってたらあっけなく山南さん逝っちゃった(T△T;)
『あ、死んじゃった。ちょっと悲しい。』
趣旨がわかってなかったのです、これって新選組滅亡まで終わらないと思ってました。
『んじゃ、次のターゲット誰にしようかな』
次は斉藤・土方に切り替え。斉藤の声がとてもよかったので、斉藤に傾いた。
でも、なんとなーく、沖田にも会話をしていたら、、、
ナント、、、、(@＿@)
沖田でエンディングしちゃった・・・。
いや、エンディングでよかったけど、なんか予期しないうちに終わっちゃって。
あらすじはわかったので、ネットの攻略サイトを見つけて、高速クリアを実施。
山南→斉藤→近藤→土方→永倉 クリア。
今のところ一番良かったのは、斉藤かな
やっていくうちに気づいたのは、１つのルートで謎だった部分が全て繋がること。
こんな簡単なゲームなのに、結構上手く作ってあるなぁって感心。。。
一気に今週中にでも片付けよう。あとのエンディングは山崎・才谷が気になる。
絵は私好みじゃないのです。カラダの線が細いので、新選組じゃなかったら買わない。
あ、そう、金色のコルダのほうが絵は好きです。
それで、大河新選組のキャラと掛け合わせてみると、まったく似てない ＿|￣|○
現代風になってたから、髪型とか違うしね。でも雰囲気もなぁ。
近藤→女癖が悪い、軽い感じ。どちらかというと史実に近いのでしょうか。軽いところは否。
土方→鬼の副長健在。これは変えようがないですね。そういう意味では耕史土方にも近いのかな。
沖田→うーん、全然違う。どちらかというと『壬生義士伝』の堺沖田だ。
山南→何故、発明好きになってんの？あ、でも雰囲気は好きです。カラクリイベントは笑った。
永倉→真面目そうだけどやっぱり軽い人だ。女の子も好き。ぐっさんとはかけ離れてる。
原田→野蛮そうな雰囲気は太郎原田にも通ずる。食事処の女の子への告白は、太郎君を思い出す。
斉藤→これは、ジョー斉藤に近いかな。渋い感じといい、良いお声といい好きですねぇ。
藤堂→この女の子みたいのはダレ。でもまあ年下って雰囲気は勘太郎君と同じポジションかな。
山崎→一番驚いた、なんでオカマ！？吉弥さんもビックリしますよ。でも意外にアリかなぁって。
才谷→初めに分かったね、坂本さん。江口さんが名乗った場面を思い出した。
あとは、源さんとか魁さんとかは雰囲気が同じでした。いい人って感じ。
大石が史実で伝えられているように人斬り鍬次郎だったので、大河とはちょっと違う。
伊藤さんとか、驚いたのは篠原さんとか服部さんが出てきたのはぐっじょぶ。
でも、新見さんは文字だけ、平間たちは影も形も。。。加納さんもいない。
微妙なメンバー構成にちょっとおどろき。
しかし、敵も含め結構な人数が出演していて、しかもほとんどがボイス入りなので、いいっすね。
もひとつおまけに、この主題歌がとてもいい曲です。
最近、いい曲に出会ってなかったのですが、これはいい。
近藤役の歌い方もちょっと表情がないように聞こえるが、それはそれでよし。
いい声してます。これはいい曲だ。私がハマル曲はとてもマニアックですが、
これはおススメできるって思います。
まあ、こんなのクリアする前に、テイルズオブリバースを早く終わらせろって思いますが。。。