昨日は上司含め、会社の人たちと焼肉だったのですが、
終了後、他のメンバーとの飲み会へ合流。
そして、、、朝まで・・・(^^:)
実は、まだお酒ぬけてなさげです。
そんなに強くないので、あまり飲まないのですが、
久々にカクテルを飲んだので、残っているようです。
カクテルとの相性はあまりよくないのでしょうね。
なんだかベラベラといろんなことを語ってしまってました。
いやはや、少し酔っていたんですなぁ。
先輩方にお付き合いしていただいたので、
とても楽しく過ごすことができました。
Monthly Archives: 6月 2008
少しだけ変更をば。
最近、blogもマンネリ化してきたかなと思ったので、
少し画像などを設定してみようと思いました。
手始めに、はてなスターの画像をティーカップにしてみました。
まだしっくりきていないので、ちょこちょこ変更するかもです。
その他プロフィールなども変更する予定です。
最近、周りの人たちが、新しいサイトを作成したり、
技術を向上させたりしているのを目の当たりにしているので、
少し感化されてきています。
とは、言っても私は趣味のこのBLOGをパワーアップさせるくらいしか
やらないと思いますが・・・。
少ない時間でとことん趣味にこだわろうと思います。
ありえない寝相
ふと、ベッドの上で寝ているのを見かけたので、
近づいてみると、、、
な、なんつー寝相の悪さ・・・ (@_@;)
普通、フェレットという動物は、
こんな感じで丸くなって寝るんですが、、
・・・アッサム君*1だって、こんな寝相見たことないぞ。。。
しかも一瞬ではなく、結構爆睡していたらしく、
写真で撮っても気づかずでした。。。
アッサム君は、いい子で優等生的な長男坊だったんですが、
どうやらルフナ君は、やんちゃな弟タイプなようです。
そんなところもかわいいから、まあ許す。(^-^;)
*1:以前飼っていたフェレット
カテゴリの整理を行います。
近々ですが、
カテゴリの整理を行おうかと思います。
もし、カテゴリでブックマークをしている方は、お気をつけあそばせ・・・。
予告なしでやるかもしれませんので。。。
西本智実指揮@東京交響楽団特別演奏会
先日、ずっと興味があった西本智実さんの指揮を聴きに行きました。
西本さんは、最近はCMなどに出ているので、
見たことある人も多いかもしれません →オフィシャルサイト
女性から見ても、とてもかっこよい日本の若手女性指揮者です。
結構いろんなところを飛び回っているので、
チケットを購入するのは大変でしたが、ちょうど埼玉に来るということで、
今年の初め、購入できました。
また、申し込んだときも、曲目がとてもよかったので、
かなり楽しみにしていました。
では、レビューを書こうと思いますので、興味ある方は続きを。
会館の様子など
埼玉会館なので、ホールは小規模です。
また、編成も中規模でしょうか。
曲目がマーラーなどのような大規模なものではないので、
二管編成になるのでしょうか。
(間違ってたらすみません・・・)
席は10番目だったため、かなり前のほうで演奏者の顔もバッチリでした。
西本さん登場のときは、そのかっこよさに目が釘付けでした。
変則的な燕尾服がまた際立たせて、綺麗なんですよねぇ。
ハイドン 交響曲第94番ト長調「驚愕」
この曲は、第二楽章がとても有名な曲です。
サンプル試聴こちら→第2楽章 Andante
ハイドンは『交響曲の父』とも呼ばれている人ですが、
この「驚愕」という曲は、温度差が激しい曲です。
ゆったりと聞かせていると思えば、突然フォルテが鳴り響き、
まさに驚愕という名の曲です。
最後の第四楽章まで、飽きさせない曲でした。
西本さんの指揮は、軽い感じで女性的な部分が感じられました。
ハイドンの重厚な音楽を少し軽い感じで表現し、
最初の曲として重く感じさせない指揮でした。
私は、この曲を視聴したのは今回が初めてなので、
他の人と比べようがないですが、とても好きな感じです。
モーツァルト 交響曲第29番イ長調K.201
実は、あまりモーツァルトの交響曲は個人的に聴きません・・・。
嫌いではないのですが、交響曲は、ドゴーンというダイナミックなものが好きなので、
モーツァルトはピアノやヴァイオリン協奏曲ばかりを聴いてます。
なので、、、、
この曲は、聴いたことありませんでした・・・
結構有名な曲とのことなんですが・・・。すみません。
感想としては、やはりモーツァルトなので明るく軽い雰囲気でした。
先ほどのハイドンよりも、西本さんの雰囲気としては
モーツァルトのほうが発揮できるのかなと思いました。
この29番は25番と表裏一体と言われており、
厳しい雰囲気の29番と優しい雰囲気25番と言われてるようです。
25番は知ってましたー。
結構有名かもしれません →サンプル視聴コチラ
ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調op.67「運命」
この曲は言わずもがなですね。
ジャジャジャジャーンの運命です。
よく知られている曲なのですが、私はこの曲が、とっても好きです。
第一楽章の後半の盛り上がりといい、第4楽章のフィナーレの締め方など、
CDで何度聴いても飽きることない曲です。
少し驚いたのは、なんとなく大規模編成なのかなと思ってたんですが、
2管編成なのですね。。。
さて、この曲を生で聴くときの醍醐味といえば、
やはり冒頭でしょうね。
指揮者の方たちは皆さん独特の振りをするので、
西本さんはどうするのかなと見ておりました。
ツカツカ歩いてきて、先の2曲とは違い、少し足を開き、ドンと構え、、、
力よく指揮を始めました。
いやぁー、かっこいいんですよ。
髪の毛を振り乱しながら力強く振って、
途中髪をかきあげるしぐさも、全て。。。
女性の人が宝塚にはまる時って、こういう感じなのかなぁ・・・
『運命』をはじめて聴いた感動も重なって、ずっと心地よく聴いていました。
やはりいい曲なので、他の人のも聴いてみたいなと感じました。
総評・まとめ
少し残念だったのは、やはり中規模なホールだったのもありますが、
若干音が心地よくなかったかなぁと。。。
サントリーホールとかの大規模で、聞いてみたいかな。。。
それと、管楽器系が少し音が綺麗じゃなかったようにも感じました。。。
西本さんが追求するのが、優しい感じなのでしょうか。
管楽器が小さい音を出すのはとても大変だと思いますが、
少し浮いていたかなと。
残念ながら、アンコールはなかったのですが、
最後は3回登場してくれ、
私の後ろにいたおじいちゃんは、
スタンディングでブラボー声援を送ってました。
久々のクラシックオケでしたが、
心身が疲れていたためか、とてもよかったです。
西本さんのはまた聴いてみたいかなと思いました。
大御所にはまだ足りないのかな~と思うんですが、
若手なので、まだまだ伸びると思ってます。
(失礼ながら上から目線です・・・)
他にもドヴォルザークの「新世界」をずっと聴きたいと思ってるので、
それもいつか行きたいなーと思ってます。
とりあえず、、、
西本さんのCDを購入しようか悩み中です。