DTM≪序章1~購入~≫

以前からやってみようと思っていたが、なかなか腰をあげなかったDTM。
元々ピアノプレイヤーなので(名前だけ・・・)、アナログからデジタルの世界に行くことにためらいを感じてたんですね。
それでも、やっぱり自分一人の演奏には限界があるので、DTMの世界に足を踏み入れてみることにする。
DTM環境について
なんでも始めるにはお金がかかる。まずは環境をセッティングしなければと調査を始める。
まず、シーケンスソフト探し。
根っからの海外物(特に独製)に弱いわたくし。
目をつけたのは、【CuBase】・・・初心者なのに恐れ多いと思います。
で、いろいろなサイトや本屋で立ち読み、半月ほど調査をしました。・・・が、なんなく断念。
やっぱり初心者には荷が重いのではないかと考察し、和製を調べる。
候補選出、【SOL2】と【SingerSongWriter】
軍配が上がったのは【SOL2】
 理由其の壱:新しいものに弱い
 理由其の弐:昔購入したEOS-B900もYAMAHA製なので
これで満足と思いきや、なんだか音源やらを買わないときついとのこと。
ソフト音源を使おうと思ってたのですが、リアル入力が厳しいと。
・・・。・・・。・・・。
えーい、ボーナスをもってけドロボー!
泣く泣くHELLO-MUSIC(MU500)を買う決断をする。
結局、環境の問題で、パソコンも買わなければなぁ~と。
まあ、前から買い換えようとしていたので、いい機会だったのですが、出費が・・・。
もうわけがわからなくなり、ハイスペックでパソコン購入。
【スペック=CPU:3GHz、HDD:160GB、メモリ:1GB】
こんないきなりの散財から私のDTMは始まりました。

DTM≪序章2~環境構築~≫

HELLO-MUSIC到着。
とりあえず、マニュアルだけでは心配だったので、到着する前に2つの本を購入した。
【SOL2対応!HELLO!MUSIC!AUDIO使いこなし/目黒 真二 (著), 平田 潤】
【SOL2モンスター・シーケンスソフトを極める/目黒 真二 (著), 平田 潤, ヤマハ, 日本楽器製造=】
上記HELLO!MUSICの本を見ながら構築準備をする。
まずは、机にMU500とUW500を設置。なかなかかっこよい。
この為にエレクターを組みなおしたので、しっくりいっている。
?UW500をUSBポートに接続と書いてあるので、接続する。
?MU500をつなごうとする、つなごうとする、つなごうと・・・。
あれ?なんだ、このケーブル。
8ピンの差込口なんかパソコンにないぞ~。のぉーーーーーーーーーーーー。
焦ってきたので、ネットで検索をかけるが、あまりよくわからない。
みんな、こんなところはさらっと出来てるんでしょうね。はぁ~。
途方にくれ始めた時、ふとMU500のマニュアル本を読んでみる。
・・・うぉ?USBでも接続できるじゃーん。
なーんだ、じゃ、ケーブル買ってくればできるなぁ~。
うーん、ケーブル変えるのは週末か。。。残念。じゃ、また来週にしよう、
っと、決断した翌朝、デジカメのケーブルが使えることに気づく・・・。
とりあえず、週末までおあずけになった。
あ~、こんなんで、いつできるのかなー。