二日連続で舞台です。今回はコンサート♪
尊敬する映画音楽家で有名な久石譲さんです。
ピアノだけだと思いきや、ロシア人の室内弦楽隊(名前忘れちゃいました)
の女の子たちも参加して、とても厚みのある音楽でした。
パンフレットを買っても曲目が書いていないし、曲が始まっても最初はわかる曲がない・・・。
まだまだ勉強不足か?と思いつつ、かろうじて聴いたことある曲があるが名前まで思い出せない。
休憩のときに、頭の中でひらめきました。あの曲はたぶん「ハウルの動く城」だ。。。
後半になってようやく知っている曲もチラホラ。
ご存知、菊次郎の夏のSummerや伊衛門のお茶の曲や。
前半の曲は久石さん曰く、来月出すCDの曲とのコト。そりゃ分かるはず無い。。。
ハウルの動く城も室内弦楽風に変えて有り、とても壮大で豊かな曲でした。
まだ、映画は観てないのでなんとも言えませんが・・・。
アンコールはさすが千秋楽、3回もやってくれましたよ。
たぶん2回だろうなぁと思ってたのに嬉しいですね。
とくに、2回目はもののけ姫だったので、これで終わりだろうと思いました。
ビオラかな?ソロがとてもキレイな音色でした。
オドロキの3回目、なんと私が久石さんの中でも好きな曲1位2位を争う曲。
「キッズリターン」
イントロで速攻わかりました♪弦楽隊と奏でるキッズリターンは原曲の機械的な音と違い、また一風違った楽しさを味わいました。このキッズリターンで感無量です。
やっぱり久石さんのピアノはいいですねぇ。こんどはもっと前で見てみたいものです。