僕の歩く道 第9話

毎週楽しみにしてますが、あと残り2回になるのかな?
寂しいキモチやらなんやら。
 
毎回思うのですが、最近のドラマの予告の編集ってえげつないですねぇ(^-^)
いい意味で本編が裏切ってくれるので、まあよいんですが。
編集のつなげ方で、違う物語っぽくなってしまうんですね。
 
まあ、気を取り直して、本日の感想を。
 
 
 
 
まず、古賀さんの息子が初登場。
顔を見た瞬間、、、
 
 
おおぉ、これって演技???
 
 
んーーー、なんか、見たことがある。。。
 
 
周平だぁっ!!
 
 
・・・なんのことやらって感じですよね。
懐かしき「新選組!」で近藤勇の養子になった周平役の
浅利陽介君でした。
 
 
すっごい、うまいですねぇ。
テルとはちょっと違う感じの演じ方です。
台詞がほとんどないのに、存在感などすばらしいです。
 
ちなみに、浅利君は去年の会津祭りでお見かけしました。
あの頃より顔つきが大人になったなぁという母のような思いで観ました。
 
 
それはさておき、、、「同じ」という台詞にジーンとしました。
古賀さんの元妻が、どのようにして息子にお父さんの説明をしたのかが気になり
ます。
テルのように、どこか遠くへでかけたと思ってたのかな?
それとも、お父さんという存在を理解してなかったりするのかな?
でも、古賀さんの顔は覚えていたってことだし・・・。
 
なんにしても、古賀さんと会えたことでとても温まりました。
 
 
いつにもまして、園長が親身でやさしくなりましたね。
園長&古賀の雪解けに嬉しく感じます。
大杉さんと小日向さんは、あったかい演技が一番好きです。
 
 
そして、テルはロードバイクをGet!!
自転車屋さんに、「りなもついてきて」ってのがいいなぁって思った。
妹を信頼しきってるっていうのかな?
お兄ちゃんじゃなく、りなちゃんなのがまたツボでした。
『新しいところに行くときはりなちゃんに聞く』って
インプットされてるのかもしれませんが・・・。
 
一瞬、りなが「えぇっ!?」って驚いてましたよね。
彼氏とデートかなんかだったのかな?と思わず伏線を予想しましたが、
何も出てこなかったですね。
 
 
お兄ちゃんのために、在庫を店員さんに聞いたり、
在庫があったことをカフェまで伝えに行ったり、
入荷されたのを取りに行ったり・・・。
 
 
できた妹です。(ノД`)
 
 
お母さんが頼りにしている理由もわかります。
 
 
そして、都古ちゃんのほうはというと、、、
河原さんの離婚の詳細がわかりましたね。
 
どちらかというと先週まではあまり都古の肩を持つ気になれなかったんです。
そういう性格を判断できなかった都古がダメだったって思ってたんで。。。
でも今回の離婚の詳細を聞いてしまったら、やはり同姓として都古に感情移入で
す。
まあ、最近はこういうのってよくあることでしょうね。
さっさと別れたほうがよいと思うんですけどね。。。
 
テルの家でゴハン食べてるのが一番あったかい場所に見えました。
正直、単純にテルと都古が一緒になるのは、
ドラマの展開としてはベタだし嫌だったんですけど、
今回通してみたら、それもいいなぁって思いました。
テル母もそうなったら嬉しいでしょうし、りなちゃんも然り。
 
 
そして、ハガキの内容が書くときに表示されなかったので、
何を書いたんだろうと思ってたら、
 
『都古ちゃんは元気がありませんでした。』
 
これは、、、泣きますよね。
自分の心が辛いとき、心配させまいようにその心を隠して振舞ってたのに。
これは、どの女性でもグッときますよぉー。
そんな泣き顔を見ても、テルはいつもどおり変わらない。。。
 
 
号泣とまではいきませんでしたが、今回もうるっとキマシタ。
さて来週は、いよいよ最後の砦?のお兄ちゃん。
お兄ちゃんにもいろんな葛藤があったんでしょうね。
父親がテルの自閉症をあまり認めなかったってことなので、
よけいに自分が守ろうという責任感を感じていたのかもしれません。
 
あ~、来週も楽しみです~。
 
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>