先日の日曜日、祖父の四十九日の法要でした。
地方や宗派によって異なるかもしれませんが、
四十九日に納骨をいたします。
亡くなってから四十九日間、この世とあの世の間を彷徨っていて、
ようやく四十九日にあの世に旅立てるとのことです。
じーちゃん、もう着いたかな~。
あまり幽霊や超常現象モノは、そこまで信じきってはいないです。
理由は、、、見たことないから。。。
霊感というものが、全くないので・・・。
ただ、「いる」とは思います。
見えないから信じ切れないだけでしょうね。
ちなみに物語やお話は大好きです。
まあ、そういうわけなのですが、
やはり自分に近い人が亡くなるとこれがまた異なるんですよねぇ。
急に、あの世に行けたかな~とか思ってしまいます。
祖父は、最後のほうは歩くことが不自由になっていたので、
母が杖代わりの棒を入れてあげてました。
また、目もほとんど開かず、見る事ができなかったので、
先に逝ってしまった祖母、叔父、両親の写真を入れていました。
迎えにきてくれるようにと。。。
たぶん、迎えに来てくれたんだろうなぁと。
そしてもう祖母とケンカしてるんじゃないかなーと^^
そういえば、少し不思議な体験はしました。
祖父が亡くなって、祖父の家に行き葬儀までは日数があるため、
自宅に戻ってきた晩ですが、
いつもどおり、ネット見たりしてボーっとしてたのですが、
なんだかわからないんですが、窓のほうが気になるんです。
怖いなぁーと思いつつ、カーテンを開けても誰もいない。
いつもは全く気にならないのにその日に限って。
ホント翌日は何も気にならなかったです。
勝手に、、、あー、着いてきてくれたのかなーっと。
思ってしまいました^^;
祖父は私が一人暮らしをしている場所を知らないので、
帰るときに一緒に車に乗ってきたのかな~っと。
そんな不思議体験でした。。。
今後もお墓参りだけは、していこうと思います。