匂いと気配がします。

一時帰宅しました。
というのも、車を修理するために知り合いの整備士さんと戻ってきましたので。
無事、車は直りました!(詳細は後でアップします)
 
 
ルフナ君の記事を書くのは、ちょっと重いですが、
あと2回くらいは書こうと思います。
お付き合いしてくれる方は続きを見てください。


 
 
1日ぶりの自宅ですが、
まだまだルフナ君の足跡が聞こえそうなくらい、
残っていますね。
ここに一人でいるのが不思議なくらい。
 
 
この部屋で過ごしていた期間のうち1/3の期間しか
ルフナ君は生活しなかったのですが、
生活に入り込んでいたんですね。
 
 
トイレに入ってると自分も入りたいため、
少しあけてあげると必ず入ってきたり、
洗濯機の横の隙間から顔をのぞいていたり、
ふとまだいるのでは?という気分になります。
180cmのラックにもよく登ってたなぁ。
 
 
月末に引越をするため、これから荷造りで
色々なルフナの落し物や収集物が見つかると思ってます。
それがまたちょっと辛いかなぁ。
ただ、思い出が詰まりすぎていて少し辛い部屋からは、
もうすぐでお別れなので、それはそれでよかったのかなぁ。
 
 
せっかく、今度は広い部屋で遊べると思ったのにね。
 
 
もっとやれることがあった、ということはいくつもあります。
でもそれをここで書いてしまうと悔やみきれないのと、
皆さんにも心配かけてしまうので、書かないようにします。
 
 
ただ、ひとつ言えることは、
やっぱりもっと知識は必要だ!ということです。
病気もしない手のかからない子と思い込んでも、
知識が多いほうが確実に判断材料にはなるので、
もっと学習していこうと思いました。
ルフナ君はそれを教えてくれたんだなぁと。
 
 
後は勝手な飼い主からの解釈ですが、
もう注射とか病院とか行きたくなかったのかなーと。
人見知り激しいし、外出とか大嫌いですし。
毎日毎日、点滴注射やお薬の注射をされていたので、
もうやだよー、ていう気持ちになってたのかなと。
土壇場の車故障が、そんな思いで故障したのかなと、
いいほうに考えちゃってますが・・・。
最期も夜間病院に行く直前でしたし。。。
 
 
そんな寂しがりやで臆病なルフナ君を、
自宅で、しかも最期は抱いて看取れたことがよかったです。
強制入院して、急変して看取れなかったり、
会社に行ってる最中に亡くなったりしていたら、
それこそもっと悔やんでいたと思います。
私が帰ってくるまで頑張ってくれたことがつくづく良い子でした。
 
 
さあ、これからまた実家に戻って、
アッサム君の隣に埋葬してあげなきゃね。
お花買って行こうっと。
 

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