前回のiMacセットアップその1に引き続き、
今回は、メモリの増設と各アプリケーションの追加作業を記載します。
メモリの増設方法は、色んな人達がアップしてくれているので、
今更ながらですが、ざっくり写真も貼っておきます。
また長くなりそうなので、興味のある方は続きからどうぞ。
まず、現在のメモリ。
はい、合計4MBです。貧弱ーーーー・・・。
さて、iMacのメモリはディスプレイを下向きにして、3つあるネジを外します。
見づらいですが、セロファンみたいなベロが出てきます。
これを力いっぱい引きぬきます。
正直、千切れるのではないか?と不安になるのですが、
結構な力で引っ張らないと、メモリが出てこないので気をつけて。
はい、無事に出てきました。
下のメモリが購入した4GBのメモリです。
写真には写ってないですが、他に2枚あります。
これを4枚、上下段に入れるのですが、
これもまたものすごい力が入ります。少し押したくらいではビクともせず、
かなり力を入れて押し込んでください。
無事に入れたら、電源を入れて起動。
はい、無事に16GBになりました!
ここで起動ができなかったり、メモリが認識されてなかったりしたら、
きちんとセットされていないので、再度確認してみてください。
続いて、KeyRemap4MacBookというアプリケーションを入れます。
これはなんぞや?と思われるんですが、普通の人はあまり気にしなくていいものです。
私は今回、ワイヤレスキーボードをUSにしたんですね。
えーなんで?と思われそうですけど、ぶっちゃけ、、、
シンプルでかっこいいじゃん。
という、理由です。利便性全く無視です。
そしてそのときに発生する問題がこちら。
こちらが皆さんがよくご存知であるMacのJISキーボード
こちらがUSキーボード
はい、もうわかりましたね。
そうなんです、かな・英字切り替えのキーがないんです。。。
そのため、切り替えが複数キーを押したり、何回か切り替えたりしなければならないので、
ものすごく鬱陶しい・・・。
いや、だったら、JIS買っとけよ、というツッコミはなしで・・・。
というお悩みを解決するのがこちらのフリーソフト。KeyRemap4MacBook(ダウンロード)
上記サイトからダウンロードし、インストール開始
指示通り進むとインストール完了です。
システム環境設定を開きます。
新しくアイコンが増えてますので、こちらをクリック。
こんな画面が出てきます。
ForJapaneseの項目を開いて、下記にチェックを入れます。
そうしますと、、、
下記のように両方のコマンドキーが、英字とかなキーに生まれ変わります!
これでワンアクションで日本語と英語入力を切り替えられるようになりました!
ちなみに、他のキーもJISの並びと違うので、カスタマイズするのも良いと思います。
ただ、私は以前WindowsからMacに移行したときに、
それを実行していたのですが、混乱してしまったので、ひとまず今回はこのままでいきます。
人間、なれるものですから・・・。
さて、お次はGoogleIMEを入れます。
Macの日本語入力なのですが、デフォルトでは「ことえり」が入っています。
これが、まあ予測変換も含め、、、
あまり頭がよろしくない子なのです。。。
なので、フリーでそこそこ使えるGoogleさんにお世話になることにします。
GoogleIMEをダウンロード!(ダウンロード)
指示に従ってインストール
完了すると、メニューバーの文字入力をクリックすると、
Googleのものが追加されてます。
(もし、追加されてなかったら、PCを再起動してみてください。)
このままでもいいのですが、ことえりが邪魔なので消してしまいます。
システム環境設定から言語とテキスト→入力ソースを開きます。
まずGoogleのほうは無事に入ってることを確認。
もう少し下の方にいくと、「ことえり」がありますので、
こちらのチェックを外します。
はい、もう一度メニューバーから確認するとことえりさんはいなくなりましたとさ。
次にトラックパッド操作。これも大事です。
iMacだとマジックマウスの人が殆どかもしれませんが、
私はトラックパッドを買ってしまったので。。。
というより、これトラックパッドはかなりお役立ちなので、ぜひ購入をおすすめします。
特にMacbookを普段触っている人には、かなりおすすめです!
システム環境設定→トラックパッドを選択して、もうとりあえずチェックをすべて入れますw
チェックを入れたら、あとは実際に動かして遊んでみてください。
かなり面白くてキャッキャします♪
さて、、、入力デバイスまで終わったので、一旦区切ります。
次は追加したアプリケーションを、ざっくり書いていきます。