なんか、最初に緊張して観てたのですが、最後に安心した回でした。
つよポンの演技には、ホント魅入ってしまいました。
ラスト１回になってしまったのが残念です。
 
＠本日のポイント
 
 
 
■ダークになりきれていない島男
　桜庭に自分は駒の１つだと思われていることに気づいていない。
　普通、役員が2/3以上自社以外になったら、分かると思うのですが・・・。
 
■高柳の復活
　一番嬉しかったです。ほんといなくなった時はヒヤヒヤしましたが、
　その後の七海の抱擁が涙を誘います。
 
■高柳の忠告
　神谷以下フロンティア社員の『社長！』の声は嬉しかった。
　まだ、みんなの中の社長は高柳なんですね。
　それでも、あくまで自分は高柳と違う人間だと豪語している島男は
　高柳の意見を聞き入れない。父への反発ってトコでしょうか。
 
■タキシード龍太
　まさか、着てポーズまでとっているとは思いませんでした。
　相変わらず笑わせてくれます。思わず洋装土方を連想。
　本日は【鮎】
 
■つかみかかる島男
　社長解任を命ぜられて、桜庭につかみかかる。
　あのときの表情がとてもよかった。
 
■おかえりなさい
　島男を案じ、励ますかのように出迎える龍太とまりこ。
　あれだけ、ムカつかせるようなこともあったのに、二人の優しさに撃たれました。
　ちなみに、香織が安心したように、ご飯を食べている島男の後姿は泣けてきました。
 
■守子とおっちゃん
　怪しい雰囲気？（笑）
 
 
解任されてからのつよポンの演技がすごいなぁ。
セリフは少ないのに、心情をよく表しているというか。
 
でも、今回出演している俳優さんたちは皆自分の役割というものを分かっている人たちですね。
個性が強い人たちが沢山いるのに、すんなり観ることができます。
ちょっと香織は新人？なので、個性が弱いかな？　これからの活躍に期待したいです。
 
来週は、最終回。
予想では、みんなも考えている通り、高柳と一緒に取り戻すかなと思うのですが。。。
安易かな？でも、ベタな話でこのドラマはＯＫだと思います。

近々ＵＰします
 

 
 

 

エンジェル・ハート (15) (Bunch comics)

 
• 作者: 北条司

 

• 出版社/メーカー: 新潮社

 

• 発売日: 2005/06/09

 

• メディア: コミック

 

 

 
 
 

 
うーん、ちゃんと観ておけばよかったカナと後悔。
最近、このドラマにダレ気味だったため、ＰＣいじりながら観覧していたのです。
めちゃくちゃ泣ける回だったようですが、全く・・・。
 
その中でも、元ニイのところは食い入るように観ましたが♪
 
 
 
 
■朋美先生との連絡交換
　すばらしいダッシュで二階へ。笑うところじゃないのに笑っちゃいました。
　運動キライだとは思えないです。
 
■お声が。。。
　園長先生と夕食の掛け声を譲り合うところ。そうなんです、声がいいでしょ。
 
■次郎との和解！？
　和解しちゃったよー(￣□￣|||)何も伏線なかったじゃん。
 
 
つーか、、、、、フ○テレビさんよぉーーーーーーーーーーーー。
 
 
 
次郎と元ニイの友情物語はどこへいったんじゃーーーーーーー
 
 
 
何もしてないうちに和解ってありえないんじゃない？
盛り込めすぎたんだよ、このドラマ。元ニイもちいねえもご飯のおばちゃんも、、、
 
 
 
影薄いよーーーーーー (T△T;)
 
 
あと３回だっけ？何かあるんかいな。
とりあえず、来週のスーツ姿の元ニイがいたので、ちょっと気分回復
 
 
その他、子どもの涙を使うと泣けるんだよねぇ～、って思った。
あ、でも次郎のグダグダ泣きはとてもよかった。
男の人のグダ泣きって好きです♪*1
 
 
たぶん、おそらく、、、、
 
最終回まで、夢物語で進むんだろう。ありえなーい、って感じで。。。
 
それでも、観続けますぞ。

近日ＵＰします。
 

 
 

 

パタリロ源氏物語! (2) (花とゆめCOMICS (2793))

 
• 作者: 魔夜峰央

 

• 出版社/メーカー: 白泉社

 

• 発売日: 2005/06/04

 

• メディア: コミック

 

 

 
 
 
 

 
ダーク島男だ！！ (@△@|||)
 
先週と全く顔つきが違います。なんで、そんなに。。。
とても内容が盛りだくさんで、あっという間の１時間。
このドラマにこんなにハマるとは思わなかった。
とにかく、最終回前に奈落に突き落とされそうな予感。
 
今週の見どころはというと、、、
 
 
 
■島男解雇後の高柳の動きっぷり
　もうちょっと早くやっておけばよかったのになぁって思う。
　社員が必死に奮闘しているのは初回のウィルス騒動より良かった。
 
■絶望的な高柳の表情
　島男のバックにリーマン・・・じゃなかった、ロイド・ブラザーズがいる
　と分かった時の高柳の表情がとても良かった
 
■高柳が社長室を後にするときの社員の表情
　不安と戸惑い、驚きが混じった表情がおっけい。
 
■高柳、刺される
　予告では自分から寝ッ転がったように見えたのですが、
　実は刺されてたのですね。
　しかも、森村さんはわかったのにナイフの柄が傘の柄だと思った。
　倒れる寸前に刺されたことが判った。
 
■桐野さんの行動
　思わず、この人は残るのか、、、と思ったらあっさり退職。
　かっこいーって思った。
 
■神谷＆宮沢の行動
　高柳派をほのめかしながら、残留かよっ！って突っ込んだ。
　でも、社会人としては正しい行動。
　元の島男に戻ることをちょっとは期待しているのかな。
 
■魚屋の行動
　幻の右鰹がキターーー。鰹持ってたったか走ってると思ったら、
　スパーンとやってくれました。きもちいいっすー。
　新選組ファンは『副長、局長の敵討ち』って思うんだろう。
　こんなダークな回なのに、魚屋龍太はとても和む。
　Ｔシャツは『鮭』
 
■まりこの行動
　ふっきれ切れなかった思いを、鰹パンチで見事に吹っ切った。
　龍太と腕を組みながら歩く姿が嬉しかった。
 
■警備員のおっちゃん
　とてもカナシそうなのがやるせない。。。
 
■来週の予告
　自殺未遂？・髭・車椅子の高柳が気になる。
 
 
他にもあるのですが、今日は高柳ＤＡＹでしたね。
いっきに、高柳が好きになる回でした。立場逆転！？
なんだか、つい最近の某テレビ局と某ベンチャーの争いを見ているようでした。
こんなに、突っ込む脚本だったら、、、、
『ヒルズに恋して』でもよかったじゃん。
『恋におちたら』って、恋には全然おちてないし。
ヒルズだったら、まだ仕事に恋してるって様な解釈もできるのになぁ。。。
 
まあ、しょうがないか。
 
 
ほんと、これはとても面白くなってきた。
あと３回も残ってるのが嬉しい！！
これは、ＤＶＤ買いそうな勢いです。
 
つよポンがあんな演技ができるのは改めてスゴイって思った。
スゴイって自覚したのは、『海峡を渡るバイオリン』（タイトル違うかも・・・）のとき。
あのときに、なんかすごい俳優になっちゃったなぁって思った。
それまで、つよポンのドラマってそんなに観てなかったから。
それから、『僕の生きる道』とかをレンタルして観ました。脱帽です。
 
なんなんでしょうね、すごいかっこよいってわけじゃないのに、
人を惹きつける演技をするんですよね。
しかも、回を重ねる毎に。
 
エンジンよりもかなーりハマっちゃいました。
と、同時に憎んでた(笑)谷原さんにも最近ハマってます。
来週が待ち遠しいねぇ。。。