gremz 1周年企画

おおぅ、植林ブログパーツのgremzに虹が出ました^^
この間、にゃんごろさんのところで見たばかりだったので、
嬉しいです~。
 
 
f:id:AssamEarlgray:20081010083525j:image
 
 
しかし、gremzのホームページを久々に見てみましたが、
色々とキャンペーンをやってるんですねぇ。
ブログ記事と連動していくなんて、
少し変わったPR方法ですなぁ。
 
ということで、何かあたるかなーと思いつつ、、、
 
 
ソトコト定期購読1年分
 
 
が欲しいですなぁ。
当たるといいな♪

京都旅行 2日目 前半

さて、ゆったりと朝食バイキングをいただいて、
出発しました2日目。
 
2日目は洛南方面へ向かいます。
まずは、近くの三条大橋を渡りました。
いい眺めですねー。
 
f:id:AssamEarlgray:20081010011940j:image
 
京都駅からJRで一駅南へ向かいます。
東福寺という駅です。
ここは駅から10分くらい歩いたところに、駅名と同様の
東福寺という京都五山のひとつがあります。
まあ、ここは午後にとっておきます(^-^)
 
と普通ならこのように東福寺に行くのですが、
駅から東へ向かいますと、新選組関係の墓所が・・・。
 
■戒光寺 御陵衛士墓所
 
といっても、実は戒光寺内にはなかったりします。。。
戒光寺本道よりも手前にあるので、見落とします。
この後、紹介しますが、即成院の手前に細道があります。
f:id:AssamEarlgray:20081010011941j:image
 
少し遠くに見える、鉄格子をくぐります。
(針金でロックしてあるように見えますが、簡単に外れます)
 
f:id:AssamEarlgray:20081010011943j:image
 
木の立て札がありますので、すぐにわかります。
 
f:id:AssamEarlgray:20081010011942j:image
 
こちらが奥にある墓所です。
写真右から、服部武雄、藤堂平助、伊藤甲子太郎、毛内有之助 
 
周りにはその他の墓石や連名の墓石もあります。
 
少し暗い場所にあるのも理由のひとつなのですが、
ココに眠っていると思うとなんだか感慨深いです。。。
前回の山南さんの墓所と同様に、しんみりしてしまいました。
 
 
ちなみに、5000曲近く入れたiPodを聴きながら歩いているのですが、
参拝するときはイヤホンを外します。
この戒光寺墓地を出て、再度イヤホンをつけた時、
シャッフルで鳴っていた曲は、偶然にも・・・
 
大河新選組!メインテーマ でした。
 
少し鳥肌が立った瞬間でした(^-^;)
 
 
■即成院
 
戒光寺墓地の隣にある門を潜ると、ここは何かというと、
あの弓矢名人?と言われている、那須与一のお墓があると言われています。
 
こちらは手洗い所です。
 
f:id:AssamEarlgray:20081010011944j:image
 
ここの本道の奥にお墓があるのですが、実は前回も訪れていたので、
今回はスルーしました。
私はスルーしましたが、初めての方には、オススメですー。
 
 
■戒光寺
 
少し道を歩いていくと、ようやく戒光寺の門にたどり着きます。
 
f:id:AssamEarlgray:20081010011945j:image
 
中は意外とひっそりとした本堂があります。
ただ、建物はしっかりと趣深いたたずまいでした。
あまり人も訪れないので静かなところで少し一休みしました。
 
 
■泉桶寺
 
さて、ここがなんとなく訪れてみて、かなりよかったところです。
戒光寺を更に奥に上って行きますと、見えてきます。
 
私は歩きで行ったので、正門から入らず、裏の入り口から入りました。
そこの僧侶のおじ様が、見所を詳しく説明してくれました。
10分くらい色々と手ほどきを受けたので、とても助かりました。
 
 
まず、正門からすぐ近くにある楊貴妃観音堂に行ってみました。
楊貴妃の冥福を祈って建てられた像とのことです。
こちらの中に像があります。
 
f:id:AssamEarlgray:20081010011946j:image
 
楊貴妃にあやかって思わず、お線香とロウソクを立て、、、
 
 
美人になるお守りを買ってみましたw
 
 
信じるものは救われます(思い込み・・・)
 
 
そして正門より正面に進むと仏殿がででーんと。
 
f:id:AssamEarlgray:20081010011947j:image
 
この建物がまた実際に見るととてもかっこいいのです。。。
中に入りますと、また拝観することができます。
暗くてわかりにくいですが、高い天井に龍の絵が描かれています。
僧侶のおじさまが説明してくれるのですが、
私にはあまりよく見えず、考え込んでいると、
懐中電灯で照らしてくれました(^-^)
 
ここぞとばかりに色々と聞き込みをしてみると、
こちらは、天皇家ゆかりの寺だったそうで、、、
簡単に言うと、天皇家が参拝するお寺だったのだと。
(解釈違ってたらスミマセン・・・)
 
この舎利殿の奥に、御座所があります。
別料金なのですが、こちらはすごくよかったので、オススメです。
そこまで中は広くないのですが、
こじんまりとした庭園が広がっています。
 
f:id:AssamEarlgray:20081010022118j:image
 
f:id:AssamEarlgray:20081010011948j:image
 
うーん、、、
縁側が狭いので引きの写真が撮れないのが残念です。
実際に観た方が、写真の何倍もよく感動します。
この旅行で他の庭園にも訪れましたが、、
個人的に、ここが一番好きでした。
 
 
また、この泉桶寺の外に隣接している道を、登っていきます。
f:id:AssamEarlgray:20081010011950j:image
 
御座所のもう少し上に出ます。
さて、この白い鳥居ですが、こちら孝明天皇陵です
 
f:id:AssamEarlgray:20081010011949j:image
 
幕末にも、現在放送している篤姫にも出ていますね。
明治天皇のお父様だと思うと、なんだか近い過去の人なんですねぇ。
自分のおじいちゃんのおじいちゃん、、、の時代ですかね。
うーん、近いわー。
 
 
また、ここに行き着く手前に階段があります。
そこを登っていきますと、後堀河天皇陵があります。
こちらも白い鳥居が立っています。
 
うーん、、、実は名前だけ聞いてもピンと来ず・・・。
後で調べてみると、鎌倉時代の方なんですね。。。
(・・・まだピンときてない)
 
ただ、ここから寺内を少し上から見ることができます。
 
f:id:AssamEarlgray:20081010011951j:image
 
木が少し邪魔ですが、、、それでも屋根の上部が見えるので、
とても面白いです。
 
 
その他、この近くの来迎院や善能寺、今熊野観音寺を巡りました。
午後はようやく東福寺に向かいます。
 
2日目・後編に続きます~。