鳩の名前はキームン(祁門)です。

前回の記事、結構反響があったので、
続きを早く載せようと思いきや、日数が経過…。
順調に治ってますよー、と報告しようと思っていたら、
 
 
 
本日、出血リバース…。

痛々しいところをお見せしてすみません。。。
 
 
 
仕事から帰宅してケージをのぞいてみたら、、、
 
 
傷がひどいわ、ペットシーツにぽたぽたと血があるわ、で
結構な惨事になっておりました(T-T)
 
 
どうやら自分のくちばしで傷を突っついたようなんですね。
くちばしも真っ赤になってました…。
 
 
この前の日曜日に診察に行ったのですが、
中で膿がたまっていて、ぼこっと外に出てきてたんですね。
様子見で次回の診察時に出血しないようなら無理やり剥がす、
やばそうなら手術になるかな、と。
とはいえ、手術は麻酔を要するのであまりしたくないですね、
そのような診断で終わったんですね。。。
 
 
そしたら自分で…・。
 
 
かゆかったのか、痛かったのか…。
 
 
お医者さんからはジュクジュクしたところに振る粉をもらっていたので、
嫌がっていましたが、無理やりかけて…。
それでも少し心配なので、
薬局でしみないマキロンとヨードチンキ買ってきて、
先ほど塗ってあげました。。。
 
 
 
開けると怒るのでケージの外から撮影。
心なしか弱ってそうですね。。。痛々しい。

 
 
せっかく治りかけてたのになぁ。。。
しょうがない、地道に治していこう…。
 
 
ちなみに、、、この鳩さんの所存をどうしようか、色々と考えた挙句、、、
 
 
んー、、、、飼うか。。。
 
 
という結論に達しました(^-^;)
色々と感染症の危険なども調べて、世話もできるのかどうかを考えた結果です。
本当は、、、翼が治ったら外に放そう、と思ってたんですが、
やはりレース鳩は猛禽類に襲われやすいとのことで。
 
放して襲われてしまうんだったらそれもまた運命、と思ってたんですけどね。
 
ま、こんな状態だと飛べるようになるかも疑わしいですが。
 
その代わり、飼うからには大空はもう飛べなくなります。
それも人間のエゴなのかもしれませんが。。。
怪我をした時点で、第2の人生(いや鳥生?)になったと思って、
うちで暮らしていくぞ、ということで…。
 
 
そんな矢先だったので、ちょっとヘコみ気味です。
元気になってくれることを祈りたいと思います。
 
 
そんなわけで、題名にも書きましたが名前をつけてみました。
 
 
キームン
 
 
です。
ブログを昔から読んでくださってる方はわかるかもしれません。
今までのペットに、紅茶の名前をつけてきたんですね。
アッサム、アールグレイ、ルフナ、、、
ということで、今回は中国の紅茶、キームンです。
 
 
最後まで悩んだんですよ。
白い姿なので紅茶がうまいこと当てはまらず、
鳥類なので紅茶シリーズではなく、白を連想させる言葉にしようと思ってたんです。
候補は「雲」を外国語にしてみた名前はどうだろうと。
チェコ語で「ムラック」、ポーランド語「フムラ」、ルーマニア語「ノル」、、、
でも、なんか違うんだよなぁと今日まで思ってました。
 
 
で、先ほど薬局の帰りに頭に浮かんだのが、
 
 
キームンのキーちゃん
 
 
でした。。。
確かキームンも考えていたはずなのですが、その時は白のイメージが強くて…。
 
 
あ、ちなみに男の子です、、、たぶん。
単体なのでわからないのですが、鼻の丸いのが若干大きいからたぶん男の子だと。
 
 
あまり刺激させないように様子見することにします。
 
七夕なのでお祈りを。早く治りますように。。。