少しWEBの話題が続いたので、息抜きにでも。
それと、ためしにはてなダイアリーのように、
キーワードリンクを自力で入れてみました・・・
先週の土曜日は、少し調子が悪かったので、
自宅でDVDを観ていました。
何を観たかというと、こちら・・・
もう、、、12年も前野の作品なんですねぇ・・・。
高校生のころだと、あまり映画には行ってなかったので、
全く観たことなかったですわ。
私の戦争映画熱が上昇したのは大学のときなので・・・
なぜ今この作品かというと、
過去日記のコチラ→2007.04.27でも紹介しましたが、
先に、サントラを気に入ってしまいまして・・・。
私の好きな、ハンス・ジマーさんが関わってるので、
サントラから入りました。
ここから多少ネタバレがありますので、お気をつけください。
ザ・ロックと呼ばれるアルカトラズ島刑務所が舞台です。
アメリカ海兵隊員の英雄がテロ事件を起こし、
そこで人質を取り、VXガス積んだロケットで脅迫する
人質救出のために、
かつてアルカトラズ島から唯一脱出できた大尉と
化学兵器のスペシャリストが、
米海軍特殊部隊に同行する
あらすじはざっとこんな感じなのですが、
この大尉というのがショーン・コネリー、
化学屋がニコラス・ケイジ なのです。
いやぁー、ショーン・コネリーがかっこよくて・・・。
おじさまの渋みというのでしょうか^^;
さすが007 (^-^)
まあ、途中で特殊部隊が全滅するというのは、
予想してたとおりなのですが、
やっぱり二人だけ生き残って、
何人もの元軍人相手に戦うのって、
相当無茶だよなぁー、と少し思いますw
それでも、最後のVXガスを取り外すときには
ハラハラし、ニコラス頑張れと応援してました。
ただ、外れたーと思ったら、、、
連絡が取れなかったために、
アルカトラズ島を迎撃しにきた空軍がミサイル発射・・・
あわれ、ニコラスが直撃?と思いきや、、、
巻き込まれて海へ投げ出されましたが、
ショーンに助けられ、運良く無事でした。
最後の二人の友情というのでしょうか。
二人で戦ったという絆には心を打たれました。
何よりも、バッドエンドが嫌いな自分なので、
ハッピーでよかったです~。
ただ、テロを起こしたほうも理由があったので、
それはそれでつらいですね。。。
ドンパチものなので、少しグロい部分もありますが、、、
まだ観てない人にはおすすめの作品です。
もちろん音楽も最高です。
ちなみに、少しネットで調べてみたら、
監督はマイケル・ベイなんですねぇ。
アルマゲドンやパールハーバーを作った監督です。
そして、製作にジェリー・ブラッカイマーが関わってます。
この人も↑の作品両方とも関わっており、
よくベイとタッグを組んでるんですねぇ。
パールハーバーもハンス・ジマー関わってるし、
こんな大御所たちが作ってるのなら、そりゃいい映画ですね。