激メンドイっす。

 
昨日は、社長との飲みでした。
退職の件だと思ってましたが、正直疲れました。
もう平行線なんですよ。
 
社長 → 休職を示唆
私  → 休職はイヤ
 
まあ、好条件を出してきて、一瞬心が揺らぎましたけど、
結局また休職→退職のときに、同じ苦労をしそうだったので、
丁重にお断りして突っぱねました。
 
ほんと、マンツーでずーっと休職はいいよーなことを2~3時間話してました。
宗教の勧誘のように感じられましたね・・・。
でも、あれだけ都合のいい条件を羅列されて、
洗脳するかのように説き伏せられると、心が動いてしまう人がいますね。
 
ウチの会社でも、過去何人も休職した人がいて、
その人たちを例に語るのですが、
結局、その人たちってすでにいない人たちなんですよね~。
休職して復活するってことはありえないんです。
 
休職といってもお金がナンボ貰えるのかもわかんないのに、
おいそれと返事するわけにはいかないです。
 
そんな洗脳に悩まされ、解放されたのは23時過ぎ。
帰ったら24時半ですよ。
 
やっぱり退職ってメンドイんだねぇ。
まだ話さなければならない上司も残ってるし・・・。
 
とりあえず頑張りますぅ。
 

PS-羅生門- 9巻(完結) ★★★★☆

 
PS-羅生門 9 (9) (ビッグコミックス) 

 

PS-羅生門 9 (9) (ビッグコミックス)

 

 
 
以下感想です。
 
 
 
終わってしまいました。
私の中で今一押しの漫画だったのに…。悲しいです。
ラスト巻ということで黒表紙でしたね。
前回からいきなり灰色になって、最後に黒。
ラストを予告した背景なんでしょうか。
 
最初に掲載されていた話は、私は好きでしたね。
最後に警察手帳が戻ってくるところでじんわりと来ました。
 
ラストも警察官としての信念を突き通す主人公はカッコよいです。
そして、それを自分なりの方法でフォローする仲間達。
本当は怖いし嫌だけど、自分が警官であるかぎりやらなければならない。
今の社会に向けたメッセージが様々と描写されていた巻でした。
 
そして、息子が自分も警官になる、と言ってくれた時に、
主人公はとても報われた気持ちになったのではないか。
警官を続ける以上、息子に寂しい思いをさせてしまう葛藤があった。
警官と言う職業を恨んでもいいはずなのに、
 
こんなこと普通の大人でも言えないっすよ。
「私と仕事とどっちが大事なの?」
そんなことをいう大人を超えてますねぇ。
 
 
ちょっと残念だったのは、絵が雑になっているような感じがしました。
気のせいかもしれませんが、頭が大きすぎじゃないかなぁ。
最終回が決まって乱雑になったという想像はしたくないですが、
ちょっと他の巻よりも目立っていたんで、気になりました。
 
終わってしまったいまでも、この漫画はおススメです。
是非、ごらんあれ。