淋しい狩人 宮部みゆき

 

 
淋しい狩人 (新潮文庫) 

 

淋しい狩人 (新潮文庫)

 

 
 
 
宮部さん好きの中でも、これは楽しかったです。
田辺書店のイワさんと孫の稔のお話。
この二人を中心にして、いろんな事件が起こっていきます。
 
どちらかというと、サスペンス的なものではなく、人情的です。
二人のやりとりがとても素敵で、ホッとさせてくれます。
 
 
 
六編に分かれた短編集ですが、サクサク読めます。
お勧めは『歯と爪』と『うそつき喇叭』でしょうか。
大きなコトではないのですが、ちょっとした謎かけによって、
事件が解明されていきます。
 
 
イワさんと稔のやりとりを読むだけでも面白い作品です。
これは宮部さんの中でも私のランキング上位に来る作品です。
 
 

空の軌跡SC 終了

週末もかなりぶっ続けでやっていた空の軌跡SC
ようやく、昨日終わりました。
ゲーム日記でも書こうと思ってたのですが挫折しました。
す、すいません。
 
 
せっかくなので、感想をネタバレ満載でお送りします
 
 
 
 
ある攻略サイトを見ながらやりました。
私はRPGは繰り返してやりたくない、記録とかよりストーリー重視なので、
初回で隅々まで調べる派です。
なので、攻略本やサイトを見ながらやります。
 
 
邪道?(-_-;)
 
 
気を取り直して感想をば。
 
 

好きなキャラクター

 
エステルは好きでした。
女の子主人公って珍しいので、ちょっとうれしいですね。
英雄伝説初でしょうか。(W主役のクリス等は除く)
では、それ以外でというと。。。
 
オリビエ万歳
 
です。あのアホっぽい性格だけど、何か裏があると思ってました。
でもこういうおちゃらけキャラって好きですね。
ただ、、、設定が、、、
テイルズオブデスティニーのジョニーとかぶってる・・・。
音楽家だし、、、皇子だし・・・。
 
いや、ジョニーも好きだからいいんですけどね。
 
あとは、アガットいいですね。
厳しい人かと思えば、優しさがあって。。。
不器用な感じが好感持てます。
 
 
基本的に男性キャラ好きです。(当たり前か)
シェラザードとクローゼは興味がなく、
ティータはかわいいけど、HPが弱い。
ある意味最強のジンなど攻撃力が強い人が好きでした。
(それは、私が猪突猛進型だから・・・)
ケビン君も性格が好みです。
 
 
でも、偏ることなくみんなレベル上げましたけどね。
個々のレベルによって経験値が異なるので、レベル上げが楽でした。
誰かが突出することなく、バランスよくレベルアップできます。
 
 
最終パーティーは、オリビエを入れたかったのですが、
みんなイベントを持たせたかったので、


怪盗ブルブラン → クローゼ・オリビエ
痩せ狼ヴァルター → ジン・ケビン
幻惑のルシオラ → シェラザード・ティータ
殲滅天使レン → ティータ・クローゼ
剣帝レーヴェ → アガット・ケビン

こんな感じでした。
あれ?一人足りない???って。。。
ボクっ子は好きじゃなかったのと、役に立たないので却下(笑)
 
 

ストーリー

 
平穏な時代から、運命に巻き込まれていくパターンですね。
白き魔女っぽいのかな?
あそこまでキャラは強くないかもしれないけど・・・。
 
もー、最初から最後まで、、、
 
親父、親父、親父!です
 
・・・あ、カシウスのことね。
結局エステルたちは親父の手のひら、
教授は組織の手のひらに乗ってたって感じです。
 
 
ま、親父も好きなのでいいんですけどね。。。
 
 
エステル・ヨシュア・シェラ・クローゼ・ジン:アガットたちは、
いろいろな思いが完了したって感じですかね。
ティータはレンとの再会、
ケビンは消せない過去とこれから?、
オリビエは自国のこと、
この辺が未解決ですか。
 
 
終わった~って満足のいくストーリーですが、、、
間違いなく、
 
 
次作を意識してますよね?(^-^;)
 
 
最後の親父の言葉でもわかるように、
次は異なる誰かが解決してくれるんでしょう。。。
 
結局、蛇の結社正体も不明。
カンパネラ?(だっけな)が教授の武器と「何か」をもって消える。
レンがいなくなった。
 
 
この辺が次回作につながっていく伏線でしょう。
オリビエの帝国かジンの共和国あたりが中心となりそうです。
何年後かの設定で、、、
クローゼが女王に、オリビエは国王?、
エステルたちは旅の途中に出会う。
(海の檻歌のときのアヴィンか?)
ケビンが不幸なことになりそう・・・。
 
 
でも続きが気になるというわけではなく、
これはこれで終わりと割り切れます。
ガガーブを越えるストーリーを期待したいですなぁ。
 
 

総評

 
たいしたこと書いてないですが、
今回ボイスも入っていて、ビジュアルもよく、
すごくやりやすく楽しかったです。
今までの英伝の中で一番好きですねぇ。
 
 
海の檻歌がパッとしなかったからかな?
まあホント次回作に期待していきたいですよ。
やっぱりファルコムは期待を裏切らないところです。
 
ちなみにプレイするときは、ぜひFCとSCの間を空けずにやりましょう。
私みたいなトリ頭だと、何があったか忘れてしまいます・・・。
後は、以外にチェイン攻撃が大活躍です。
どんどん使っていきましょう。
 
 
興味があるかたはぜひ、プレイしてください。
 

ワールドカップ

残念でしたね、サッカー。
 
と、いいつつ、、、私はあまり意識してなかったので。
 
 
勝つといいなぁって思ってはいましたが、
いかんせんサッカーに興味がない私・・・。
WBCのほうが盛り上がっていた気がします。
 
 
思えば、前々回のW杯ではほとんど試合観てません。
前回はちょこっと観ました。
今回は、オーストラリアとクロアチアはテレビをつけてました。
以前と比べれば興味を持つようになりましたが、
 
 
 
 
ゲームをやりつつ横目で観戦だったので、、、
 
 
ファンには怒られそうです。
 
 
残念でしたね、と思いますが、結果が全てです。
誰が悪い、誰の動きが悪い、というのも好きではありません。
それをフォローできなかったのだから仕方ない。
コートにたっている人たちのほうがよほど辛いでしょう。
 
 
『勝てる試合だった!』っていうのも好きではありません。
実力から考えたら、同じくらいなのでは?と思ってしまいます。
相手のチームも頑張った、、、それだけ日本より気合も実力も上回った。
と、思ってます。
『勝てる試合』と宣言するのは相手のチームにとても失礼かと。。。
『勝ちたかった』でいいじゃない。
なんで、そんな自分が優位に立っているような上から宣言するのかなぁ。
 
 
渋谷で暴動する人たちにもイライラです。
盛り上がるのは良いことです。日本を応援するのはいいことです。
限度があるでしょうに・・・。
 
 
そういうのを冷静に観てしまうので、いまひとつ盛り上がれません。
私は、家で淡々と観ているのが好きです。
 
 
でも、昔に比べたらルールと面白さはちょっとわかるようになりました。
昔は本当に興味ゼロでしたから・・・。
 
 
でもね、でもね・・・。
NBA観てるほうが楽しいんす。。。
たまに実家のケーブルTVで観る楽しみの一つです。
 
サッカーとか野球とかより、瞬発力のある早い流れのスポーツが好きです。
バレーとかバスケとか。
 
 
話がそれましたが、、、
今年の代表も頑張った。でも相手がそれを上回った!
それでよいのではないでしょうか。
とりあえず、最後まで希望が残っていたし。。。
クロアチアで負けてたら、希望が消滅してたようなもんでしょ。
 
4年後にまた頑張ってくれますよ、日本!
代表選手、ジーコ監督、おつかれさんです。
 
 

空の軌跡SC

またもや更新をサボっていたら、すでに2章まで進めてしまいました。
2章までやり進めた感想を。
 
 
FCより結構改善されてますね。
私が希望していた料理の画像も表示されるようになったし、
必殺クラフトの画像の粗もなくなってきたし。
 
あと、釣りシステムが追加されましたね。
釣りポイントを発見すると釣りできる。
これが、なかなか難しかった・・・。
7~8回はタイミングがよくわからなくて逃がしてました。
「!」が出るのと同時くらいにボタンを押すと釣れるっぽいです。
 
 
やっぱり面白いなぁ~。
 
 
ややネタばれします。
 
 
 
1章から選択肢が二つあります。
アガットとシェラザード、どちらと一緒に行くかで異なるっぽいです。
私は『力で押せ押せタイプ』なので、アガットと一緒です。
 
でも、シェラのほうがよかったかもしれません。
結構、アガット弱いのかなぁ。気絶とかすぐしちゃうし・・・。
 
 
そして、FCに出てきた人たちと懐かしき再会もあります。
オリビエ・クローゼは仲間になりますね。
他の人のを見ると、もっと増えて自分でメンバ構成を決めるらしいです。
『朱紅い雫』形式かな?
 
 
一応、サブシナリオもとことんやりながら進めています。
なので、ほどよくレベルアップもされるので行き詰ることなく進みます。
でも、いかんせんめんどくさがりやなので、
オーブメントを生かしきれてないです・・・。
 
 
このゲームは、、、続けてやるのがよいですな~。
サブイベントに出てきた人とか、忘れちゃってるし。
でもやっぱりfalcomのシナリオやデザインはとっても好きです。
初の女の子主人公だしね。
 
 
今日は2章の続きからはじめようと思います。
まったく攻略のこととか書いてませんね・・・。すみません。。。
 
あ、、、コントロールパッド買いました。
これはとても使い心地が良いです。

 英雄伝説VI 空の軌跡SC ~1日目~

 
英雄伝説 空の軌跡SC 限定特典版 

 

英雄伝説 空の軌跡SC 限定特典版

 

 
 
以前、FC(ファーストチャプター)についてお書きしました。
 詳細はコチラ → 2006/02/06の日記
 
読み返してみたら、キャラクターについて後ほど書くと書きながら、
放置してましたね・・・。すまんです。
ゆくゆく、書いていこうと思います。はい。
 
 
で、SC(セカンドチャプター)ですが、またもや兄貴に借りました。
兄は忙しいので先借りです♪
では、ネタバレ含むゲーム日記1日目です
 
 
 
 
まず、、、結構忘れていました。いろいろと。
プロローグを見て思い出しました。
 
・・・最近記憶力が、、、ね。
 
一番変わったのはオーブメントでしょうか?
変わったらしいのですが、、、
前回のをあまり覚えてなかったので特に違和感ありません。
 
あとは仲間とのチェイン攻撃とか。
でも、コレあまり活用していません。。。
もっと多用したほうがいいのかな。
 
あ、そうそう。必殺技のビジュアルが良くなりましたね。
それと、私のPCってFCのときはBGMが流れなかったんですよorz
サウンドボードかなんかの関係で・・・。
今回は聴こえるようになったので、一安心。
Falcomはサウンドもよいですからね。
 
そのため、今回はじめて知ったのですが、キャラの声。
FCのときはあったのかな?
 
 
レベルも35以上からはじめるってのがなんだか新鮮!
これで1からだったら、話の辻褄合いませんからね。
それとFCでのクリアデータが引き継げます。
何を引き継いだのか詳しくわかりませんが・・・。
 
さて、話の内容ですが、1章のはじめのほうまで進めました。
うーん、ゲーム日記みたいな攻略でも書こうかなぁ。。。
今までの分は忘れてるけど・・・。
今日の夜から付けれたらつけようと思います。
 
 
ぜんぜん関係ないですが、ゲームパッドが欲しいなぁって思いました。
 
キーボード、めんどい・・・。
 
 

迷宮遡行

 
迷宮遡行 (新潮文庫) 

 

迷宮遡行 (新潮文庫)

     

  • 作者: 貫井徳郎
  •  

  • 出版社/メーカー: 新潮社
  •  

  • 発売日: 2000/10
  •  

  • メディア: 文庫
  •  

 

 
 
この本の著者はかの有名な『慟哭』を書いた方です。
慟哭が面白かったので、読んでみようと思ったものです。
(ネタバレあり)
 
 
 
 
主人公は、気が弱く頼りなく会社もリストラされたばかり。
そして奥さんが突然書置きを残していなくなる。
頼りない主人公だけど、奥さんを思う気持ちは多大であり、
探すことを決意する。
そして、どんどん裏の闇の世界へと巻き込まれていく。
 
そんなお話です。
うーん、どう評価していいのかな。
サクサク読めます。
話がつながったときは、『あぁなるほど』って感じです。
 
ただ、主人公の親友がとてもいい人なのに殺されてしまったり、
電話帳で家を探すにしても、最近は非掲載が多いのでは?
と、腑に落ちない思いはします。
 
 
そして、、、
何よりも、、、、
 
 
後味が悪い・・・。
 
 
私は、バッドエンドってダメなんです・・・。
ハッピーエンドとはいかなくても、スッキリするものがいい。
でもこの話って、、、絶望しか残らないなぁ。。。
 
話の作り方や、終わり方は好きなんです。
主人公が過去の楽しく語っていた思い出で終わるので。。。
でも、結局主人公は敵を殺してしまうし、
自殺を選んでしまうだろうし・・・。
 
やるせなさがたくさん残るお話でした。
でも、グイグイ読ませてくれます。
ハードボイルドが好きな人にはお勧めです。
 
また、普通の頼りない主人公が行動的になっていく様も面白いです。
でも、、、
これは最後がいやだなーって思う一冊でした。
 
 
貫井さんの書き方、表現はとても好きなので、
また他の本にチャレンジしたいと思います。
 
 

R.P.G. 

 
R.P.G. (集英社文庫) 

 

R.P.G. (集英社文庫)

 

 
 
そろそろ漫画も読むものがなくなってきたので、
再び推理小説ものに手を出しました。
私が好んで読む宮部さんです。
 
(ネタバレあり)
 
 
 
 
R.P.G.   ロールプレイング
 
 
ゲームをやっている人には身近な言葉だと思います。
そもそも【役を演じる】という意味なんですよね。
なので、テレビゲームでのジャンルとしてのRPGって、
意味合いがちょっと異なってると思います。
 
もともと、どこから来たのかは、、、
海外で盛んなテーブルトークからの語源でしょう。
自分が役になりきり、ダイスとトークによって進められるゲームです。
2~大多数でやることができます。
 
日本でも最近はわかりませんが、一時期水面下で流行ったと思います。
ロードス島戦記などが代表的な例です。
 
 
前置きが長いですが、この話はテレビゲームとしてのRPGではなく、
役を演じる、、、という意味です。
 
 
さて、、感想はというと、、、
 
正直、犯人は半分くらいからわかっておりました。
そして、見事そのとおりでした。
 
ネットの世界でバーチャル家族を形成していて、
その中の【お父さん】が何者かに殺されてしまいます。
そして、その【お父さん】の実の娘に顔とおしをさせようと、
マジックミラー越しの取調べ室の中に、
バーチャル家族での【娘】【息子】【お母さん】が現れます。
 
あとは、どんな背景があったのかという取調室での会話がほとんどです。
【実の娘】は、殺した人=容疑がかかっているバーチャル家族に対して、
怒りをむき出しにしています。
 
 
しかし、それは父が殺されたからではなく、
父が現実世界での家族を大切にせず、
バーチャルでの家族を形成していた寂しさと怒りからでした・・・。
 
 
最後の最後まで、この話のなかでのRPGというのが、
バーチャルな世界でのことだと思っていたのですが、、、
最後に驚きました。。。
実は、ある刑事がこの実の娘を自供させようとして考えた演劇だったのです。
バーチャル家族は実在している人物なのですが、
名前は全て異なり、配役も新人刑事が行っていたのです。
(説明がややこしいですね・・・)
 
 
二つのR.P.G.が混在していたということ
 
 
評価は二分されているようですね、このお話は。
だけど、私はとても面白かったです。
スカッと終わらせてくれるお話でした。
しかも最後のどんでん返しがまた良かったです。
 
 
宮部さんの話は、とても読みやすいんですよね。
推理小説初心者の人にぜひ薦めたい本です。
ガツガツ最後まで読むことができます。
 
そして、今日も他の宮部さんの本を図書館から借りてきたので、
さっそく読んでいこうと思います。
 
 
 

スーパー銭湯

私の地元では、こういう名称で呼んでるのですが、あってますか?
あまりにも肩が凝ってしまって・・・。
 
通常だったら、マッサージに行くのですが
この凝りようだと30分コースじゃないとダメなんですな。
そしてそうなると3000円以上の出費が・・・。
 
そんな出費に耐えられなかったので、
外側からではなく内側から治そうと思い近くの銭湯へ行きました。
 
 
 
車で5分のところにあるのは知ってたのですが、
どうも行く機会がなくて・・・。
旅行だと温泉にふらっと寄るんですけどね。。。
ぶっちゃけ感想は、、、
 
 
すっげー、気持ちよかった (* ̄▽ ̄*)
 
 
もっと早く行けばよかったよ。
設備が結構あってGOODです。
ジェットバスもシェイプアップやリラクゼーションなど3種類あり、
サウナも2種類、そして露天もあります。
一応、天然温泉らしく褐色の露天温泉でした。
 
やっぱり、温泉っていいですよねぇ~。
大学生くらいのときって、この良さがあまりわからなかったのですが、
最近、温泉大好きです。
 
 
本当は、風呂上りのビール、、が気持ちいいだろうなと思ったのですが、
車で来ていたため、泣く泣く断念。
 
以前、住んでいたところでも銭湯にはまっていたときがあったので、
これからも肩が凝ったら銭湯にでもつかりに行こうと思います。
 
 

久々・・・

ずーっと、、、放置してしまいました。。。
 
 
すみません
 
 
言い訳するつもりはないのですが、
忙しいのと、書く気分になれず・・・。
 
 
ちょっと考えていたのは、このごろ不穏な事件が多いじゃないですか。
がっかりするのが、被害者のブログを公開するマスコミ・・・。
 
そこにはプライバシーってのはないのか?
 
と思ってしまいました。
 
 
今後私が事件に巻き込まれてしまったとして、
そのときにこのブログが公開されてしまうのって、、、
 
 
超恥ずい・・・。
 
 
被害者のプライバシーってもっと保護されるものだと思うんですが。
紙の日記と違って、他の人も閲覧できるものだから。
 
そう思ってたら、書くのがちょっと怖くなりましたね。
あ、でも書く気分にならなかったというのが一番の理由です。
5月病だったのかな?
 
 
お待たせしてすみませんでした
 
 
今後もボチボチ発信していくのでよろしくおねがいしまっす。
あ、ちなみに休業中にもコンサートや舞台に行ってるので、
後ほど、過去分として記載したいと思います。
 
 
では、6月になりましたので、心機一転がんばりましょう。