MacからVagrantにansible使ってみました。

技術的な話題なので、興味ある方のみ。
最近、簡単に開発環境を作成できるVagrantを覚えまして、
インフラ知識をちょっとだけでもあげようとおもしろ環境を作って遊んでいました。
(一番作ってて苦労したのは、Ubuntu+nginx+Python3+MySQL,Pyramid,jinja2の環境)

で、そろそろchefも勉強しようかなーと思ってたのですが、
ansibleってのが便利だよってことだったので、先にこちらをやってみました。
手順だけでも備忘録で記載しておきます。

Vagrantは既に準備されてる前提です。

実証環境

Mac:10.9.2 Vagrant:1.3.5 Python:2.7.5 ansible:1.5.5

Continue reading

RDS でのリストア方法

長らくご無沙汰していて、ほんと何もしてないのではと思われそうですね…。
久々に書くので、楽しいことでも書くかなと思ったのですが、
仕事的な記事も書き留めておこうと思います。

 

興味のある方のみお読みくださいませ。

 

最近、お仕事でも本ブログでも頻繁にでてくるAWS。
そう、AmazonWebService!
夢のクラウドサーバー!(ゆめ?)

 

その中でDBとして位置しているのがRDS
Relational Database Service
お仕事で必要になったので、自分のAWSで試してみて役に立ったことを記載しておきます。

 

今回は、DBのリストア方法です。

 

これ、かなり簡単でした…。便利なのでホントオススメです。

 

Continue reading

サーバー移動反省点 8 ーその後ー

やっつけデザインでアップしたので、少しおしゃれテンプレートに変更しました。

あと、コメントを書き込むトコロで、Emailが必須になっていたので、入力から外しました。

また、カテゴリーの順番が名前順で気に入らなかったので、テーブルに順番カラムを追加し、
SELECT するところのorder by に指定しました。

 

それとプラグインの追加
・コメント時に画像認証を追加する
・セルフPing回避プラグイン などなど

 

大きなところはこんなかんじですかね。
後はちょこちょこ改修していこうと思います。
また、ブログデザインは独自のものにしたいので、色々考察中です。
できれば、テーマを作成できればいいな〜と思っています。

 

それと、ずーっと念願だったメインサイトの構築。
これは頑張ろうと思います。。。
設計から始めるので大変なのですが、近いうちにかならずおみせできればと。

 

でもブログですら2ヶ月放置しているんで、いつになることやら…。

 

ということで、色々大変だったサーバー移動は一応完了ってことです。
これからはWordPressを修正しつつ、
AWSも観察しつつ、、、運用して行きます。

サーバー移動反省点 7 ーDNS切り替えー

もうこれはわかってない人がやらない!につきます。
それでも、頑張ったんです。

 

でも駄目だったんです!(´;ω;`)

 

半日くらいですかね、ずっとサーバエラーを返してたと思います。(´・ω・`)

よくよく考えてみると、まあ私が間違ってたんですけどねw

ようやく見れた!と思ったら、個別記事ページで、Fatalエラー(先述したmb_stringの件)出とるし…。

 

ちゃんと、、、ネットワーク勉強しよう、、、と思った出来事でありましたw

サーバー移動反省点 6 ーAWS契約&サーバ構築ー

これはですね〜、実はAWSの講習会が無料であったので行ってきたんですよー。
その時にはもうサーバー移動を考えていたので、アカウントを作成しました。
今回、AWSのDB機能、RDSを使用しています。

本来だったら、こんなちっぽけなブログは、Webサーバーの中にMySQLぶちこんで、
一つのサーバーでやっても問題ないんですよね。
お金も安くすみますし。
しかし、今回RDSを使用した理由、、、

Continue reading

サーバー移動反省点 5 ーブログデータ変更、修正(Rewrite含む)、画像ファイル取得ー

これは結構、、、いやかなり面倒でした。

データを考えるのは好きなので、苦労ではないんですがホント面倒でした。

この記事は長くなりますので、続きを読んでみたい方だけどうぞ!

Continue reading

サーバー移動反省点 4 ーGit導入ー

すみません、すみません。

2ヶ月も経過してしまいました。途中で放置…。

下書きはできていたので、書き溜めしてたのを投稿します。

 

 

そうそう、ガッツリと開発を始める前に、ソース管理をしっかりとね。
一人で開発するとしても、ソースの履歴がわかりやすいほうがよいですから。
CVSやSVNなど色々ありますが、最近仕事でも使用しているGitを選びました。
ただローカル環境のみにおいてあってもあまり意味が無いため
ノートPC、iMacと各PCで開発を並行できるよう、リモートホスティングサービスを使いました。

今回、使用したのはGitHub….ではなく、

 

BitBucket 

 

理由は、プライベートのリポジトリが無料で作れる。

 

これにつきますw
そこそこ制限はあります(人数5人までなど)が、一人でチマチマやっていく予定なので、
そこのところは全く問題ナッシング。
GitHubよりもWebからの情報は少ないですけど、全然問題なく使えますね。
Redmineとのissue管理などもできるようなので結構お勧めです。

 

まあ、ちょっと違うところといえば、GitHubはSSHですが、BitBucketはHTTPSってところですかね。
Gitコマンドや、EGitからの取得のとき、気をつけましょう。

 

そして、私の場合はEclipseを使用しているので、EGitで色々操作しています。
コマンド操作もある程度わかるのですが、やりやすいところはツールを使用したほうが効率良いので、
コマンドやツールを各所で使い分けています。
ただ、最近思ったのはSourceTreeのほうが履歴管理としてはとても見やすいと思います。
Git周りに関しては、またいずれ細かく操作方法などを書いていければいいなと思ってます。

 

さあこれで、ガンガン開発できる環境が整ったので、ガシガシプログラム変更していきますよ!

サーバー移動反省点 3 ーWordPress導入ー

2.  WordPress導入とセッティング

 

PCへのApache、MySQLの設定は済みということにして、

ローカル環境のセッティングの説明は省きます。

導入に関しては、詳しく書いてあるサイトを見ながら実行したのですが、かなり簡単でした。

インストールして配置さえすれば、画面からもできます。

データエクスポートも画面からできるので簡単ですね。

(ただ先述した理由で、エクスポートファイルが10個あるという…

10回も実行するのは厳しかった…。)

 

ここで少し変更した点があります。

wordpress/index.php wordpressと同階層に置きました。

元のままだと

http://blog.quality-season.jp.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/wordpress/

のようなURLになってしまい、wordpressが入るとかっこ悪いしSEO的にも良くないなと思ったので、

index.phpの中身で、ヘッダーを読み込んでいる部分を、下記のように変えました。

 

変更前

require(‘./wp-blog-header.php’);

変更後

require(‘./wordpress/wp-blog-header.php’);

 

これで、wordpressを省いてアクセスしてくれるようになります。

サーバー移動反省点 2 ーデータエクスポートー

1. ロリポップ(JUGEM)からのブログデータエクスポート

 

WordPressにデータインポートするためには、データ形式がMovable Typeが適しています。

ほとんどのブログサービスはこの形式をサポートしているので、問題ないのですが、

JUGEMがとても曲者でして、、、

エクスポートのデータ形式が、

 

JUGEM-XMLかテキスト形式しか選べないんですよ!o(`ω´*)o

 

インポートはMovableTypeをサポートしているのに…。

Continue reading